こんにちは!ヨネティです。
・「七つの大罪」と「黙示録の四騎士」のつながりはあるの?
・「黙示録の四騎士」に「七つの大罪」のキャラは登場する?
・「七つの大罪」からどれくらいの年月が経った?
など気になりませんか?
鈴木央先生の「七つの大罪」は人気がある作品ですね。
僕たちも「七つの大罪」の映画とか初日から観に行くほどめちゃハマってました!
ほんとうに面白くて終わったのが残念やったけど「黙示録の四騎士」出た時は嬉しかった(笑)
結論を言えば「黙示録の四騎士」は鈴木央先生の作品で、「七つの大罪」の続編でもちろん繋がりがあります。
もちろん、「七つの大罪」で活躍したメンバーも出てくるので今回の記事で紹介したいと思います。
ちなみに「七つの大罪」の主人公メリオダスの戦闘シーンも10巻で見ることができますよ!
※この記事には「黙示録の四騎士15巻(週刊誌の140話)」までのネタバレが含まれています。
嫌な方は先に15巻までを読むことをおすすめします。
※画像・セリフなどは著作権観点からイメージ画像を使っています(雰囲気はできるだけ同じにしています)ご了承ください。
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詳しくは「【黙示録の四騎士】単行本はつまらない?あらすじや感想・口コミ」の記事に書きました。
まんが王国以外にも「黙示録の四騎士」をお得に読む方法を紹介!
良かったら読んでください!
【結論】「七つの大罪」と「黙示録の四騎士」のつながり
それでは、「七つの大罪」と「黙示録の四騎士」がつながっている主な所を紹介したいと思います。
ちなみに「七つの大罪」をよんで無い方も一応「黙示録の四騎士」を楽しむことができます!
「黙示録の四騎士」は「七つの大罪」から16年後(二章は18年後)
「黙示録の四騎士」は「七つの大罪」の聖戦から16年後(最終巻からは10年後)の世界が描かれています。
鈴木央先生は「七つの大罪」を前日譚(ぜんじつだん)と言ってます!
つもり、「七つの大罪」が「黙示録の四騎士」の長い前置きということですね。
しかし、「七つの大罪」だけでも「黙示録の四騎士」だけでも作品を楽しむことはできます。
「黙示録の四騎士」に登場するのは、主に「七つの大罪」で活躍したキャラの子供世代になります。
正直「七つの大罪」世代の活躍は、そんなにないので期待してる方は少しガッカリします!
ただ、第二章(15巻以降)からは出てくる雰囲気はありますね(七つの大罪の描写やキャラの活躍が増えたため)
「七つの大罪」で「黙示録の四騎士」の伏線もある
「七つの大罪」では回収されていないまたは、終盤あたりで出てきた伏線がいくつかあります。
「黙示録の四騎士」では既にいくつか回収はされましたが、まだまだ回収されていないものもあります。
たとえば
- 「アーサー」と「マーリン」の所在
- ななしの正体(回収済)
- 混沌とはなにか(混沌の姫は何者?)
- ダブズ&ダリヤはどうなった?
- オスローやデリエリは誰に転生した?
- キャスは本当に死んだ?
などですかね?
「黙示録の四騎士」に入ってからも伏線は増え、「七つの大罪」とどうつながっていくのかも楽しみですね。
「七つの大罪」の登場人物もちょくちょく出てくる
「七つの大罪」時代のキャラ(登場人物)も少いですが出てきます。
ただ、本音をいえば「七つの大罪」の続編として見ていると、少しガッカリしますね。
「七つの大罪」のキャラは少し出てくる程度で、メインは「黙示録の四騎士」のメンバーです。
続編と言うよりも主人公を変えたスピンオフと考えた方がいいですね!
「七つの大罪」メンバーの主な所在と関係者(軽くネタバレ)
「七つの大罪」メンバーは「黙示録の四騎士」ではどうなってるの?
と所在や生死(行方)が気になっている人もいると思ってる人も多いと思います。
ここでは分かる範囲ですが、「七つの大罪」メンバーの所在と関係者情報を話します(ネタバレ注意)。
ちなみに現在、「七つの大罪メンバー」で確実に分かっているのは
- メリオダス
- バン
- ゴウセル
- キング
- ディアンヌ
です。マーリンとエスカノールは分かっていません…
「七つの大罪」メンバーとその子供(主要な登場人物)の簡単な相関図を作ってみました。
メリオダス&エリザベス
メリオダスとエリザベスは今も無事に国王と王妃をしています。
ついでに言うと前国王のバルトラは既に引退し、ほぼ寝たっきり状態ですね!
結構好きなのでさみしいですね…
今はメリオダス自分で動くというよりも若い聖騎士を育てたり、「七つの大罪」メンバーと連携(連絡)を取り合いながら「黙示録の四騎士」のサポートをしています。
リオネスでのアーサーとの戦いでは、自ら剣を取りアーサーと戦いました。
現在の実力は不明ですが衰えてないと思われます!
エリザベスは聖騎士たちの心のケアというところですね。
息子はトリスタン
息子にはトリスタンがいます。「七つの大罪」のラストで10歳の誕生日を迎え
夢は「七つの大罪」になる
と言っていました。
10歳の時から圧倒的に母親のエリザベスが好きで(マザ◯コン)、現在も「ママうえ」と読んでいます(周囲には隠していますが)
もちろん、女神像と魔神族のハーフです。
しかし、悩みは大好きな女神像(エリザベスの魔力)よりも魔神族(メリオダスの魔力)の方が強く制御できていないということです。
また、魔人族のシュバルツに
魔人族のプライドも
女神族のプライドもない
いわゆる中途半端と言われています。
しかし、混沌の騎士に操られた「契約の獣(テスタメントビースト)」の戦いで少しコツをつかんだようです。
バン&エレイン
バンとエレインも自分の国、ベンウィック国の国王と王妃です。
ベンウィック国ってよくわからへんけど、妖精王の森なん?
僕の解釈では妖精の森やけど、妖精王の森ではないよ(バンが妖精王ではないから)
バンやエレインも今はベンウィック国を守っていて、1代目妖精王の妹ゲラードはベンウィッグにいるようです。
バンも「黙示録の四騎士」第二章で久しぶりに登場し、イロンシッドを圧倒しました。
なんとバンはこのとき敵の魔力で、10分の1くらいの魔力だそうです!
いまだにランスロットよりも強い可能性は高いですね。
息子はランスロット
息子にはランスロットがいます。シン(赤いキツネ)の正体はランスロットでした。
また、ランスロットはメリオダスの息子トリスタンの幼馴染でもあります。
「黙示録の四騎士」の前日譚(読み切り)では、稽古中にトリスタンの魔神族の暴走により額に一生傷が残りました。
その後3年間の神隠し事件に巻き込まれ、戻ってきた頃には圧倒的な強さを手に入れました。
「黙示録の四騎士」では、おそらく一番強いと思われます。
それに、主人公のパーシバルをもっとも信頼し、戦闘能力を爆上げしています。
しかし、その後のパーシバルの自滅(自殺)により、泣いたことのないランスロットは涙を流したようです(敵を容赦なく惨殺)
キング&ディアンヌ
キングとディアンヌも今は自分たちの妖精王の森にいます。
「黙示録の四騎士」では2024.2.18日時点で138話に登場。
パーシバルとナシエンスをメリオダスのお願いでかくまっています。
次の項目でで詳しく話しますが、キングとディアンヌはナシエンスとの関係に大きく関わってきそうです。
子沢山で子供は今のところ7人
子供は7人(たぶん)いて、大家族で今回の混沌戦には直接は参加していないようです。
しかし、キングとディアンヌの子供の中で、マートルは人間や他種族(特に人間)を毛嫌いしているようです、
ここから少し僕の考察ですが…
マートルは人間でナシエンスはキングとディアンヌの子供では?
と思ってます。
ちょうど、ナシエンスがキングとディアンヌに謁見中に、妖精族と人間の赤ん坊を(イタズラ妖精によって)入れ替えられる事件がありました。
- マートルの見た目が人間。
- ナシエンスの下半身の服の色合いがキング。
- ナシエンスをみた時のキングとディアンヌの顔(反応)
- 過去にナシエンスは木霊の森に置き去りになっている
- ディアンヌとドロレスとナシエンスの関係
ドロレスと木霊の森は物語と言うよりも鈴木央先生の作品の傾向ですね。
ドロレスとナシエンスの関係は、ディアンヌとナシエンスの関係を示し。
木霊の森はキングとナシエンスの関係を表している可能性が高いです。
現時点(2024.2.18)時点ではキングとディアンヌは出てきたばかりですが、パーシバル復活やナシエンスとの関係に注目したいです。
追記:2024.3月ナシエンスはキングとディアンヌの子供で確定しました。
長くなるので割愛させてもらいます。詳しくはこちら
ゴウセル
ゴウセルは今のところ「七つの大罪」の中でも「黙示録の四騎士」の中で一番活躍(サーポート)しています。
- 魔神族の村
- 永遠のキャメロット
でも、ゴウセルは「黙示録の四騎士」メンバーを助けてくれました。
魔神族の村の村長ではありますが、国を持ってないし四種族(魔神、女神、巨人、妖精)では無いので、1番動けるのでしょう。
その他・不明(たぶん関係ある人物)
マーリンやエスカノールは、いまだに「黙示録の四騎士」には出てきていません。
しかし、マーリンは特に今後出てくる可能性が高いです。
今のところ考察ですが
- ガウェインの正体はマーリンとエスカノールの人工人間ではないか?
- ティティスの魔力の師匠はマーリンではないか?
など、読んでいて思ってます。詳しくは下記の記事を読んでください。
黙示録の四騎士最大の敵はアーサー?
あくまでも僕の考察ですが、今回(黙示録の四騎士)のラスボスはアーサーではない!
と思ってます。
鈴木央先生の物語は少しだけひねってある部分があるからです。
たとえば「七つの大罪」では、確かに魔神王がラスボスでしたが実は女神像の方が
- 魔神族の民間人を人質に取った。
- 人間の民間人(魔神族の怪我人を助けた民間人)の村を平気で襲った。
- 不浄と良い魔神族を虐殺した。
- ペテンの光で多種族を洗脳する
- 戦争から逃げて平和を望んだ中立の巨人や妖精を操り村やリオネス王国を襲った(映画)
など、やってることは女神像のほうが、悪いイメージがありました。
ほとんどがリュドシエルですが、最高神なども多種族を操り聖戦を再び起こそうとしています(映画)/
ある意味、魔人族の方が物分かりが良く、多種族と戦争する理由があります。
今回もアーサーが今のところ悪役ですが、なにか裏があると思ってます
詳しくはこちらの記事で
【まとめ】「七つの大罪」を読んでなくても「黙示録の四騎士」は読める
ここまで、「黙示録の四騎士」と「七つの大罪」のつながりを見てきました。
残念ながら第一章は、「黙示録の四騎士」と「七つの大罪」のつながりは少ないです。
逆にいえば「七つの大罪」を読んでいなくても、「黙示録の四騎士」は読める!
と言うことです。
既存の「七つの大罪」ファンは少しガッカリする人も多いですが、第二章から少しずつ「七つの大罪」の活躍が増えてきました。
これから増えていくので楽しみですね!
ちなみに「黙示録の四騎士」は「まんが王国」でお得に読むことができます。
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まんが王国ならポイント還元や割引チケットがあるので永続的に安く読むことができます。
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詳しくは「【黙示録の四騎士】単行本はつまらない?あらすじや感想・口コミ」の記事に書きました。
まんが王国以外にも「黙示録の四騎士」をお得に読む方法を紹介!
良かったら読んでください!