こんにちは!ヨネティです。
黙示録の四騎士の
・赤いキツネ(シン)の正体はバン?
・ランスロットはなぜキツネに変身しているの?
・ランスロットには変身する能力無いの?
など気になってる人もいるのではないでしょうか?
私もキツネの正体はバンかと思った!
僕もそんな気がしてたけど、ちょっと違うような気がしたかな…
黙示録の四騎士の連載早々から、シンの正体について物凄く話題でしたね。
しかし、漫画版の48話(コミック6巻)で正体がわかりました。
今回の記事ではシン(ランスロット)について、
- なぜ、キツネなのか?
- 変身することができるのか?
- そもそも、なぜランスロット(人間)の姿で出てこなかったのか?
について話したいと思います。
※この記事には「黙示録の四騎士15巻(週刊誌の140話)」までのネタバレが含まれています。
嫌な方は先に15巻までを読むことをおすすめします。
※画像・セリフなどは著作権観点からイメージ画像を使っています(雰囲気はできるだけ同じにしています)ご了承ください。
【結論】シンは闇のタリスマンに追い詰められランスロットと正体をバラした
シンは「黙示録の四騎士」漫画(コミック)の6巻48話で、ランスロットと正体をパーシバルたちにバラしました。
闇のタリスマンに追い詰められ、パーシバルや仲間たちを守る為です。
ランスロットの目的は、「黙示録の四騎士(パーシバル)とその仲間になり得る人物の実力を見極め、連れ帰ること」です。
あくまでも僕の考察ですが、見極める以外にも「鍛えて実力を上げる」と言う目的もあったのでは無いでしょうか?
と言うのは旅中に、パーシバルと仲間はかなり実力を伸ばしています。
後にもパーシバルや仲間たちを急成長させ、混沌の騎士と互角くらいに戦えるようにしました。
とはいえ、ランスロットの実力はメリオダスと七つの大罪、アーサーの域にあるのではないでしょうか?
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リオネス決戦でも大活躍をしますよ!
詳しく見たい方は「黙示録の四騎士」の7巻からリオネス決戦が始まりますので、原作を読んでみてください。
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詳しくは「【黙示録の四騎士】単行本はつまらない?あらすじや感想・口コミ」の記事に書きました。
まんが王国以外にも「黙示録の四騎士」をお得に読む方法を紹介!
良かったら読んでください!
ランスロットはパーシバルの前になぜキツネの姿で現れたのか?
なんで、ランスロットはパーシバルの前にキツネで現れたの?
普通に人間の姿で良くない?
と思ってる方もいるでしょう。
ここからは僕の解釈ですが「ランスロットがキツネの姿で現れた理由」を考察・解説していきます!
ランスロットが変身した理由はパーシバルを導きくため
ランスロットがパーシバルなどの前にキツネの姿で現れた一つの目的に、リオネス王の命令で「パーシバルを導くため」という任務を受けていたからです。
ランスロットは
リオネス王に、黙示録の四騎士とその仲間になり得る人を探すように命令された!
と言っています。
最初からランスロットの姿で現れ、あの強さを見せつけられたらパーシバルはともかく、仲間はドン引きして仲間にはならないかもしれません。
実際にドニー、ナシエンス、アンは
- 躊躇なく敵を葬った!信じられない…(アン)
- シスタナで怪物を全滅させた技だ(ナシエンス)
- 異次元すぎだろ…(ドニ―)
と驚いています。
最初は最後までシンとしてリオネスまで行く予定みたいでしたし、そう考えると最初はシンとして信頼させてから正体を言う予定だったのかもしれません。
いや…
そこまで、考えてない可能性もありますけどね(笑)
自分が黙示録の四騎士ということは隠してましたし(笑いながらごまかしてましたが…)
とはいえ、パーシバルは最初にランスロットとしてあったとしても、仲間になっていた可能性はあります。
詳しくは次の項目で話します。
強すぎるが故に誰も信用してなかった(可能性がある)
ランスロットは強すぎて、誰も信用していないと思われます。
幼馴染のトリスタンですらも…
先程の項目でも説明したように、ランスロットの強さを見た万人はドン引きしたり気を使う素振りを見せます。
ランスロットとトリスタンの関係も、少しだけよそよそしく見えます。
ランスロットは元より、人の心が読めるため考えていることが分かってしまうようです。
パーシバルと出会いはじめて、心から一緒にいたいと思う人に出会えた可能性があります。
パーシバルはシンとしてピンチになって、ランスロットの姿を現し敵を容赦なく惨殺した時も
良かった!シンが無事で…
と一人だけ本気で心配していました。
ランスロットの心を読める力は、長所でもあるけど本人は苦しんでいる可能性は高いです。
敵を欺くため
「パーシバルを導くため」の補足みたいになりますが、敵を欺きパーシバルたちの実力の見極めとトレーニングのために敵を欺いた可能性があります。
最初からランスロットとして戦えば敵が一瞬で葬ってしまうため、パーシバルたちのトレーニングにもならず敵にも警戒されます。
実際にアーサー戦では本気を出していないとはいえ、アーサーを撤退にまで追い込んでいます。
パーシバルたちもリオネスに着く前にかなり実力を上げましたよね。
敵を欺き本気を出させずに、対抗できる戦力をつけようとしたのではないでしょうか?
ちなみにランスロットはアーサーや「七つの大罪」クラスの強さを持っていると思われます。
ランスロットの強さに関する記事はこちらに書きました!
ランスロットはなぜ変身ができるのか?
ランスロットは「キツネ」「妖精族」「人間(多分デフォルト)」と今のところ変身することができます。
でも、なぜ変身することができるの?
と思ってる方も多いと思います。
ここからは、ランスロットがなぜ変身出来るのかを解説していきたいと思います。
妖精王の妹、エレインの息子だから
母親のエレインが妖精族だから、当然ランスロットも妖精族の魔力は持ち合わせています。
妖精族といえば変身できることが分かっています。
たとえば
- キング=デブの妖精
- キング=青年と少年
- ヘルブラム=人間
と今のところ変身の事例は少ないですが、妖精族は変身の魔力を持っていると思われます。
ランスロットも妖精族の血を引いているので、変身ができると思われます。
キツネはマスコット的で可愛いけど、青年(本人)はカッコいいですね!
キツネになった理由は父親バンの(フォックスシン)から
ちなみに「なぜキツネなのか?」というのは、たぶん父親のバンが「フォックスシン(キツネ)」を象徴しているから、ではないかと思います。
実際に読者のなかでシンの正体は「バンではないか?」と言われていました。
僕自身も実は最初は思ってたんです!
まあ、口調が違うから「バンの息子」ではないか?
とは思ってましたが…
一応、母親の魔力を大きく受け取り、性格や象徴部分はバンに似たのかもしれませんね!
バンとランスロットは不器用同士
バンとランスロットはお互いに不器用だと思います。
バン自身も「ジバコ(育ての親)に褒められたい」と言う一心で一人行動し失敗しました。
ランスロットも神隠しに合う前、バンに相談せず行動し事件に巻き込まれました。
しかし、バンとランスロットはお互いに口に出して思いを伝えるのが苦手だと思います。
パーシバルの精神が消滅したときバンは
うちの普段は感情を出さない彷徨息子が、友達が亡くなって泣いていた
と言うことから、バンは良くランスロットを観察はしてるけど、声をかけていないと思います。
また、ランスロットもジェリコを連れて帰れなかった事から、
家には帰れない!
と言ってます。
バンとランスロットはお互いに気を使いすぎて不器用なのではないかと思います!
【まとめ】ランスロットにとってパーシバルは親友と思われる
僕個人的にランスロットの親友は、トリスタンではなくパーシバルだと思ってます!
パーシバルはシンの正体がランスロットと分かっても「シンが無事で良かった」と言ってます。
またコミックおまけで、魔界の穴を抜け神の指に帰ったパーシバルは、じいじ(バラギス)の墓参りに行ったときに、影から見守ってました。
そう考えたらランスロットの親友はシンの時から、パーシバルだったのではないでしょうか?
ランスロットは今後、シンになるかわかりませんが黙示録の四騎士のマスコットですね。
もう一度見てみたい気もします!
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詳しくは「【黙示録の四騎士】単行本はつまらない?あらすじや感想・口コミ」の記事に書きました。
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良かったら読んでください!