こんにちは!ヨネティです。
・ジェリコは死亡するの?
・なんで裏切ったの?
・ランスロットといい感じになる?
など、気になる人もいるでしょう。
私もマジで気になる!
「七つの大罪」の時から好きやったわ!
せやな!
「七つの大罪」から出てるから愛着あるしな!
「黙示録の四騎士」のアニメでも、ジェリコは出てきました。
しかし、ジェリコが裏切った理由や、味方になるのか、などまだわかっていません。
だいぶ先を進んでいる漫画でも、ジェリコの詳細はあまりわかってないです。
今回もジェリコについて
- 死亡するのか?
- 裏切った理由は?
- ランスロットといい感じになるのか?
など解説していきます。
※この記事には「黙示録の四騎士15巻(週刊誌の140話)」までのネタバレが含まれています。
嫌な方は先に15巻までを読むことをおすすめします。
※画像・セリフなどは著作権観点からイメージ画像を使っています(雰囲気はできるだけ同じにしています)ご了承ください。
【結論】「黙示録の四騎士」ジェリコは死亡する?結末を偏見と作品傾向から考察
残念ながら僕の考察では、ジェリコは死亡する可能性が高いと思っています。
理由は、ランスロットと結婚する可能性が低い(ギネヴィア)がいる。
と言うことが大きな理由ですが
なんとなく死亡フラグがたっている気がします
- ジェリコが心を読み取られたとはいえ、ランスロットに気持ちを泣きながら伝えた(なんとなくラストシーンのよう)
- かつての親友(戦友)と命がけで戦った。
- 代替的なランスロットがいる(最後に間違いに気付いて本物を守りそう)
などですね。
僕の予感ですが、ジェリコはランスロットを守って代わりに亡くなるのでは無いかと思ってしまいます。
少なくても、ジェリコの性格から結婚はありえないと思います。
「七つの大罪」でもバンに惚れていましたが、バンとエレインの関係に身を引いています。
「黙示録の四騎士」でも「同じようになるのでは…」と思ってしまう!
そういうジェリコも好きやけど、幸せになってほしい…!
「黙示録の四騎士」ジェリコが行方不明になった経緯を解説(ネタバレ注意)
ここではジェリコが神隠しで行方不明になってから、復活したときの経緯を紹介します。
の順番で解説します。
ペンウイッグの聖騎士・ランスロットの師匠
ジェリコは聖戦の後、バンとエレインの国「ベンウイック」で聖騎士になります。
その時に任されたのが、ランスロットの師匠です。
ジェリコもバンやエレイン、ランスロットと幸せに暮らしていました。
この時には既にランスロットの魅力に気づいている描写はありました。
神隠し事件に合う
ジェリコとランスロットは、ベンウィック周辺で多発している神隠し事件にあってしまいました。
それから3年間閉じ込められ、無事に戻ってくることができました。
たぶん、直接は関係ありませんが、この神隠し事件がきっかけでジェリコは裏切ったのではないかと思います。
ちなみに神隠しは、恐らく混沌に関係するなにか…
だと思ってます。
ランスロットが強くなったのもこの神隠し後なのでスゴく気になりますね!
ランスロットの記事はこちら
行方不明になっていたジェリコが混沌の騎士としてリオネスに進攻
神隠しから無事に戻ってきたランスロットとジェリコですが、ジェリコは再び行方不明になります。
おそらく、ジェリコが行方不明になったのは、「黙示録の四騎士」が始まる1〜2年前のたあいだと思います。
Netflix限定で配信中の「怨嗟のエジンバラ」では、ジェリコはランスロットの支援をしていました。
物語は本作「黙示録の四騎士」から2年前くらいです。
そう考えるとジェリコがいなくなったのは、1年〜2年と言うことになりますね。
しかも、ランスロットはジェリコの裏切りキャメロットにいるのに気づいているようです。
「黙示録の四騎士」ジェリコが裏切った理由
なぜ、あんだけバンやエレイン、ランスロットの仲良かったのに裏切ったの?
など気になりますよね?
ここでは、ジェリコが裏切った理由を独断と偏見で解説していきます。
の順番で話します。
ランスロットの事を好きになったしまった
一番の原因は
ジェリコがランスロットを好きになってしまった!
というのが原因でしょう。
ランスロットはジェリコを家族と思っていると言っています。
しかし、実際にはジェリコはそんな風には思っていませんでした。
むしろ、家族以上に愛していると感じており、その深い愛情をランスロットに伝え、心の内を打ち明けます。
正確には、ランスロットがジェリコの心の声を妖精の能力で聞き、ジェリコの本当の気持ちが分かってしまいました。
ランスロットとジェリコの間には16歳の年齢差があり、ジェリコはこの時32歳です。
ジェリコは自分がランスロットに対して抱く愛情を隠そうとしています。
ランスロットには心を読む能力があるため、ジェリコは自分の気持ちを隠すため、2年前にベンウィックの国を離れキャメロットに行ったのではないでしょうか…
キャメロットには自分のみ愛してくれるランスロットがいる
上記のことからランスロットから離れたジェリコは、キャメロットに行きます。
ジェリコがアーサー王のキャメロットに行った理由は、アーサーから永遠のキャメロットで自分のみを愛してくれるランスロットを与えてくれると聞いたからです。
永遠の王国では、亡くなった家族や恋人に再会できると言われています。
しかし、その再会は混沌の力によって創り出された幻に過ぎず、永遠の王国を離れると消滅してしまいます。
生き返ったわけではなく、ただの実体のある幻です。
実際にアンやドニー、ゴウセルがペルガルドと食事会をした時に聞いています!
それでも、愛する人の死や現実を受け入れられない人々は、救いを求めて永遠の王国に惹かれます。ジェリコもその一人です。
ジェリコは「七つの大罪」でも傷つきやすい性格でした!
幻とはいえ、創られたランスロットに愛されることがジェリコにとっては幸せと感じています。
劣等感や執着が強く自分に遠慮しがちな性格(偏見考察)
私見的な考察ですが、ジェリコは強気な性格です。しかし、案外 劣等感が強く遠慮しがちな性格です。
理由は、バンの事が好きだったけど、エレインに遠慮していた。
しかし、本音は一緒にいたかった可能性があります!
なんせ、失恋して見ているだけで辛いのに、同じ場所にはほとんどの人は行かないはずです。
バンについて行った時に、ランスロットが生まれて乗り換えた感じですかね。
それに七つの大罪の新世代偏でも、兄のグスタフにいいところを見せたくて、魔神の血を飲んでしまいました。
劣等感や執着が強いタイプではないか…
と私見と偏見で思いました。
その執着や劣等感から、新世代偏のようにジェリコは暴走してしまったのではないかと思います。
早く元のジェリコに戻ってほしい!
【まとめ】「黙示録の四騎士」ジェリコは絶対に戻ってくる(今後の考察)
ジェリコは、前作「七つの大罪」でも新世代偏では敵でした。
しかし、改心し味方になりバンやエレインの近くで活躍しました。
なので、今回も味方に戻ってくる!
と思ってます。
残念ながら、僕はランスロットとの恋は叶わないと考察しています。
ランスロットにはギネヴィアがいるので、少し難しいでしょう。
「怖いのは死亡するのではないか?怖いのは死亡するのではないか?」ということですね。できたらジェリコもハッピーエンドで終わってほしいです。
「黙示録の四騎士」ジェリコとランスロットの神隠し・裏切りは何巻・何話?
「黙示録の四騎士」でジェリコとランスロットが神隠し、行方不明になるのは何巻で読める?
と思っている方もいるでしょう。
正確にいえば「七つの大罪」(黙示録の四騎士ではなく)の特別番外編で掲載『はじまりを誘う雨の森』は、単行本ではかかれていません。
ちなみに「週刊少年マガジン2020年36・37合併号」で読むことができます。
マガポケならマガジンを買わなくても読むことができますよ!
ジェリコが裏切ってギーラやランスロットと出会うのは9巻です。
話の流れ的には7巻(リオネス編)から読んだ方が自然ですが…
ポイント還元率、連載中の漫画と考えて「黙示録の四騎士」をお得に読めるのは僕の中では「まんが王国」です。
他にもお得に読む方法はありますが、長くなるのでここでは割愛させてもらいます。
詳しくは