ヨネティこんにちは!ヨネティです。
・ギネヴィアはディアンヌに似てるから親子？
・なんですランスロットの事を知っているの？
・そもそもない何者？
など、疑問に思っている人もいますよね。
トモティ私もめちゃ気になる！
ヨネティそうやな、ギネヴィア は「黙示録の四騎士」の結構物語の鍵握ってそうやな！
僕自身もギネヴィアの初登場時は、「ディアンヌの子供では？」とか思ってました。
また、ランスロットを知っているあたりで、「七つの大罪の関係者かな？」とかも思ったりしてました。
実際にギネヴィアは「黙示録の四騎士」の物語の鍵を持っている重要な人物です。
今回はギネヴィアに付いて、現状でわかってること・謎を考察していきます。
※この記事には「黙示録の四騎士15巻(週刊誌の140話)」までのネタバレが含まれています。
嫌な方は先に15巻までを読むことをおすすめします。
※画像・セリフなどは著作権観点からイメージ画像を使っています（雰囲気はできるだけ同じにしています）ご了承ください。
【結論】「黙示録の四騎士」ギネヴィア の正体とディアンヌやランスロットの関係
・ギネヴィアは
・ディアンヌの子供？
・ランスロットの知り合い？
など疑問に思ってる方もいますね。
この項目では「結論」
に答えたいと思います。
ギネヴィア はディアンヌの子供？
ヨネティ僕自身も見た目がディアンヌに似ていたので、キングとディアンヌの子供かと思いました！
しかし、結論を言えばギネヴィアは、ディアンヌとはまったく関係がありません。
「黙示録の四騎士」の137話から、妖精王の森(怠惰と嫉妬の森)編が連載されています。
キングとディアンヌの子供は7人います。
確かに過去に妖精族と人間が入れ替えられるチェンジリングという事件がありました。
その中で長男のマートルと、ナシエンスは入れ替わっていましたが、ギネヴィアは可能性が低いです。
他の妖精＆巨人の兄妹は見た目から、妖精か巨人の見た目をしているからです。
マートルやナシエンスと同じく、ギネヴィアが誰かと入れ替わったキング＆ディアンヌの子供とも考えられません。
ナシエンスの魔力の質・身体の特徴やキング＆ディアンヌの発言から間違えなく「ナシエンス」が、長男(妖精族)ということが分かっています。
かなり話が長くなるので割愛させてもらいます。
詳しくはこちらの記事で
ランスロットの知り合い？
ギネヴィアはランスロットの事を知ってるようだけど知り合い？
と思ってる人も多いでしょう。
ギネヴィアには自分の周りの未来を見ることができる魔力があります。
ギネヴィアが予見する未来でランスロットとの人生を見ていて、彼にキスをされる未来もあるため、恋人関係になる可能性が高いです。
しかし、ギネヴィアが見た未来には「ランスロットとの最後の別れ」というものがあるようです。
ヨネティ少し怖いですが、パーシバルが変えてくれそうな気がします（無茶ぶり）
ギネヴィア の魔力
ギネヴィアの魔力は、未来視です。
この能力は魔力の中でも珍しい「神託型の魔力」とされており、バルトラが持つ千里眼と似ている点があります。
違いはバルトラの能力では得られる情報が不明瞭であるのに対し、ギネヴィアの未来視では未来の出来事を鮮明に見ることができるため、より優れていると言えるでしょう。
ギネヴィアはこの能力を利用して、ガウェインの居場所を特定することに成功しました。
しかし、千里眼が世界中のあらゆる場所を見ることができるのに対して、未来視はギネヴィアの周囲で起きる事象に限定されるという大きな違いがあります。
自分で思った未来を見ることもできず、ランダムに見るようです。
また、未来視を使って運命を無理に変えようとすると、何らかの代償が生じることがあります。
アーサーも配下を使い未来の出来事を変えられるか試したところ、実際に未来視通りになってしまいました。
ギネヴィアは時に未来視で見る未来が、見たくないと思っても見えてしまうため、いらなく感じる時があるみたいです。
また、未来は現時点で変えられませんが、そのうち何らかの方法で変える方法を見つける可能性があります。
ヨネティ漫画あるあるで最後の最後で未来が変わって好転するパターンに期待！
アーサーに狙われている
ギネヴィアは、アーサーが探し求めていた人物(花嫁)とされています。
アーサーは人間だけの世界(永遠のキャメロット)を築く目的で、他の種族を排除しようと考えていました。
しかし、その目標を達成するには、パーシバルたち(リオネス)に遅れを取っているという問題がありました。
バルトラの千里眼で先回りされるからです。
状況を変えるためには、アーサーには未来視で未来を見ることができる花嫁(ギネヴィア)が必要でした。
ギネヴィアが花嫁ですが、花嫁という立場はあくまでも表面的なものです。
ギネヴィアの未来を予知する能力「未来視」をアーサーが欲しいだけです。
実際にアーサーは
アーサー花嫁なんて形だけだよ！
私がほしいのは予言だけだ！
と言っています。
「黙示録の四騎士」ギネヴィア がどうなるのか考察・予想
ここからは僕の考察・予想を紹介します。
の順番で話して行きます。
ランスロットとアーサーどっちと結婚する？(予想)
最悪な結末は
ヨネティアーサーに惹かれ、ランスロットを拒絶する流れもあり得ますね！
鈴木央先生は「アーサー王伝説」が好きで参考にしているということから、物語の流れが表現される可能性があります。
元になった「アーサー王伝説」では、ギネヴィアはアーサーの花嫁でランスロットと禁断の恋に落ちます。
「黙示録の四騎士」でもギネヴィアが
ギネヴィア ランスロットとこっそり会っていた！
と言っていることから、ランスロットがキャメロットに侵入しこっそり会うのではないでしょうか？
ただ、「アーサー王伝説」ではその後、他の騎士にバレ、ギネヴィアは処刑されそうになり、ランスロットがギネヴィアを返し忠誠を誓った。
とされていることから、ランスロット自体が裏切る流れもあり得ますね(表向きは)
ランスロット従うからギネヴィア は殺さないでくれ！
みたいなかんじで…
ヨネティバンがランスロットらしき人に殺される描写もあるから、少し恐いですね…
「その後アーサーは死亡し、ギネヴィアはランスロットを拒絶した」とされています。
ただ多少、鈴木央の場合は物語を変える可能性もありますね。
ヨネティ僕は最終的に未来を変える！
幻を作れる大罪人が黙示録では大活躍です
と思ってます。バンが殺されて七つの大罪が全滅すること自体が幻の可能性がありますね。
たぶん、結末は混沌との戦いと、未来を変えることではないかと思っています。
七つの大罪が全滅（負ける）未来の正体は？
先ほどもちらっと話しましたが、第二章が始まって早々、ギネヴィアが「混沌(キャメロット)」がブリタニアに侵攻し、「七つの大罪」が全滅する未来を見ていました。
その中でバンが、ランスロットらしい人に殺される場面もあります。
ヨネティその正体が気になリますよね…
「アーサー王」伝説の話の流れによると
- ランスロットがギネヴィアをアーサーに返し忠誠を誓った。
- その後、アーサーは死にギネヴィア がランスロットを拒絶した。
- ギネヴィア は命を失い、ランスロットはショックで自ら命を絶った
など、「アーサー王」伝説の話の流れになると最悪の結末です。
ここからは僕の考察ですが、未来視で見た
未来を変えられない！
未来を変えると代償が来る ！
とギネヴィアは言ってます。
未来視が出した未来が、「アーサー王伝説」の流れとしたらランスロットが裏切り、バンを殺してしまう可能性もあり得ます…
しかし、最終的に未来が変わるのではないかと思ってます。
つまり「七つの大罪」は全滅せず、ランスロットも死なないと言うことです。
前作「七つの大罪」でも、バルトラの千里眼は度々変わってきました。
ヨネティ今回も変わるのでは無いかと思います！
ギネヴィア とバルトラの関係は？
「七つの大罪」ではアーサーとバルトラの間で助け合いがあり、その結果リオネスとキャメロットは盟友国になりました。
この友好関係をさらに深めるため、バルトラ一族の関係者が旧キャメロットに嫁いだ可能性があります。
または、バルトラ自身の血縁者が、ギネヴィアの一族の出身と言う可能性もありますね。
ギネヴィアとバルトラ自身は、お互いに存在を知らないと思いますが、もしかしたら血縁的な関係があるかもしれません。
ギネヴィア がランスロットと再会するのは「黙示録の四騎士（原作）」何巻？（予想）
ヨネティここでは、ギネヴィア が今後ランスロットに再会する時期が何巻か予想してみます！
イロンシッドからアーサー王の元へ花嫁として連れてこられたギネヴィアですが、ランスロットとの再会が待ち遠しいですよね。
ギネヴィアがランスロットに話した未来の話から判断すると、もし予言がその通りに進むならば、ランスロットが16歳の時に出会ってから2年後、つまり
ギネヴィア ランスロットが18歳の時に再会する！
といっていました。
ただ、こっそり会うという話だったので、2年後もギネヴィアがまだアーサー王のもとにいる可能性が高そうです。
「黙示録の四騎士」のストーリーでは、第2部から2年後の物語が始まっています。
この2年後のエピソードが、原作の漫画では15巻の最終部分で、16巻からが新たな範囲になります。
そっと行われる再会であれば、18巻から22巻（ナシエンス＆パーシバル編の後）でギネヴィアとランスロットが一度は再会することになるかもしれませんね。
現在（2024年4月時点で）やっている「ナシエンス編（パーシバル編）」が間もなく終わりそうなので、次が/
- 「ランスロット編」なら18巻～
- 「トリスタン編」なら20館～
のどちらかでしょうか？
流れ的に「パーシバル」と仲が良かった「ランスロット編」が来そうです。
【まとめ】「黙示録の四騎士」ギネヴィアはアーサーの嫁になる？
アーサー王伝説通りならギネヴィアはアーサーの花嫁になり、ランスロットは浮気相手になります。
「18歳の時にこっそり会う」という部分は忠実と言えるでしょう。
そうなるとランスロットは、アーサーにギネヴィアを返し忠誠を誓う(黙示録や七つの大罪を裏切る)。
と言うことになります。
ギネヴィアの未来視が最終的に外れるか、本当は〇〇だったみたいになってほしいですね。
現在のところはギネヴィアの、家族構成や能力の詳細はわかってません。
今後どんどん出てくることが楽しみですね。
「黙示録の四騎士」ギネヴィア が登場するのは何巻？
ギネヴィアは「黙示録の四騎士」7巻の57話から登場します。
7巻〜10巻は「黙示録の四騎士」の中でも、今のところ一番の盛り上がりを見せる巻ですね。
ちなみにですが、「黙示録の四騎士」をもっともお得に読めるのは、僕の中では「まんが王国」です。
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その他にもお得に読めるサービスがあるので、自分にあったサービスを選ぶと良いですよ。
今回は長くなるので割愛させてもらいます。
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