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【黙示録の四騎士】面白くない?読んでみた正直な感想

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ヨネティ

こんにちは!ヨネティ(プロフィール)です。

・黙示録の四騎士って本当に面白くないの?
・七つの大罪の続編なのに微妙って本当?
・前作ファンとしては読む価値あるの?

など思っている人もいるのではないでしょうか?

トモティ

七つの大罪の続編で期待してたけど、正直なんかぱっとしないね…

みんなはどう思ってるんやろ…

ヨネティ

めっちゃ分る…

自分も七つの大罪が好きだったから、続編の評価が気になってました…

「黙示録の四騎士」は2021年から連載が開始された七つの大罪の続編作品です。

前作の世界観を引き継ぎながらも、新たな主人公パーシバルを中心に物語が展開されていますが、実際に読んでみないと評価は難しいですよね…

そこで今回は黙示録の四騎士について、「実際に読んだ感想」「メリット・デメリット」「オススメできる人・オススメできない人」について紹介します。

この記事で分かること
  • 黙示録の四騎士を実際に読んでみた感想
  • 黙示録の四騎士のメリットとデメリット
  • 黙示録の四騎士をオススメできる人・オススメできない人
ヨネティ

それでは本題を解説していきます

この記事は黙示録の四騎士を読むべきかどうか判断できる材料を書いています。 ぜひ参考にしてみてください。

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本文に入る前に…

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ヨネティ

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目次
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【結論】黙示録の四騎士を読んだ正直な感想(面白くないのか?)

まず、結論として黙示録の四騎士は七つの大罪に比べ、肩透かしを食らったイメージですね。

ストーリはもちろんキャラクターにおいても七つの大罪に比べ、少し見劣りしたイメージです。

具体的には主人公のパーシバル(黙示録の四騎士)がメリオダス(七つの大罪)ほどの、凄さが感じられないということです。

メリオダスは自分の力を隠しつつ、チームを率いるカリスマ性がありました。

もしもパーシバルではなく、トリスタンやランスロットが主人公なら変わっていたかもしれません。

ただし、面白い部分もあります。

具体的には七つの大罪よりも、伏線が多いため「どうなるんだろう?」という好奇心で読み進めてしまいます。

特に主人公のパーシバルの正体は予想してたものの、七つの大罪のメリオダスの正体以上に難しかったです。

ヨネティ

ファンタジーとして面白いかと聞かれたら少し微妙ですが…

伏線回収はなかなかハマります…

黙示録の四騎士は面白くないと言われる理由

黙示録の四騎士が面白くないと感じる理由は、前作「七つの大罪」との比較が大きく影響しています。

特に主人公やストーリー展開において、ファンから厳しい評価を受けています。

具体的に以下の6つの要因が挙げられます。

主人公(パーシバル)が好きになれない

パーシバルは純粋で、子供っぽいことから好きになれないと言う人も多いですね。

16歳とは思えないほど幼い性格設定で、現代の読者層には受け入れづらい存在となっています。

戦闘シーンでは強さを見せるものの、人間的な成長があまり感じられません。

感情の機微や複雑な人間関係の描写が浅く、キャラクターとしての魅力が乏しいのです。

妻も

トモティ

えっ…

主人公、メリオダスじゃないの?なんかこの主人公好きになれへんわ…

と言ってました。

ヨネティ

僕自身も実際に読んでみて、個人的な感想ですが…

パーシバルのキャラ性と、行動が少し好きになれなかったです…

悪い評価をつけている人の多くは、パーシバルが主人公である理由が多かったです。

七つの大罪(前作)と比べてしまう

七つの大罪と比較し、黙示録の四騎士がつまらないという人が多いです。

主に

  • キャラクターの魅力(七つの大罪ほどの魅力がない)
  • ストーリー(七つの大罪よりも分かりやすくつまらない)
  • ホークみたいなマスコットキャラクターがいない

などです。

逆に黙示録の四騎士のキャラクターに特徴をつけようとした結果、共感できないキャラが出来上がった感があります。

ヨネティ

まあ、言葉にしずらいですがやはり七つの大罪に比べ、何かが違う感が否めないです!

主人公がメリオダスではない

メリオダスという魅力的な主人公がいた前作と比べ、物足りなさを感じている人も多かったです。

ヨネティ

なんやかんやで上二つに似ていますが、これが一番大きいですね!

実際に

主人公メリオダスではない…

せめてランスロットかトリスタンかと思った…

というコメントが多かったです。メリオダスにはカリスマ性と引き込まれる魅力がありました。

エリザベスとの関係性や、七つの大罪の団長としての存在感が圧倒的です。

先ほども話しましたがパーシバルにはカリスマ性がないうえ、どうしても主人公的要素が欠如している感じがします。

ヨネティ

なんとなくパット出のサブキャラ感がおおきです!

ストーリがつまらない(前作と似ている)

ストーリー展開が前作の焼き直しに感じられる部分が多いようです。

仲間を集めて旅をする展開や、敵との戦いの描写が似ています。

例えば

  • リオネス王都決戦編(七つの大罪)=キャメロットリオネス侵攻(黙示録の四騎士)
  • 白夢の森メリオダスvsギルサンダー=錯綜する編(黙示録の四騎士)
  • 仲間を集めながらリオネスを目指す
  • 序盤の主人公の本来の力が出せていない

など新しい要素や独自の世界観を打ち出せていないのが残念です。

ヨネティ

七つの大罪の面白さを知っているだけに、黙示録の四騎士には目新しさが少ないです!

強さのインフレが激しすぎる

黙示録の四騎士のキャラクターの強さが、インフレを起こしているのも、つまらないと言う声が多いです。

ヨネティ

僕もそうですが特に七つの大罪で強かった人物が簡単に両断されたり!

強くなる描写があるのは、七つの大罪ファンから不評ですね!

確かに、ファンタジー物を手っ取り早く盛り上げるのは、キャラクター強の上昇です。

ただ、魔神王や最高神を倒すほど強かった七つの大罪より、黙示録の四騎士または人間である混沌の騎士が強くなるのは納得いかない人も多いでしょう。

ヨネティ

前の作品を壊す強さのインフレが、七つの大罪時代からのファンが離れる結果になると思います!

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黙示録の四騎士が面白いと言われる理由

逆に黙示録の四騎が「面白い」、という口コミもあります。

具体的に以下の6つの魅力が挙げられます。

伏線が多い

物語全体に細かな伏線が張り巡らされています。

キャラクターの過去や、世界の謎に関する伏線が随所に配置されています。

  • アーサー王がなぜ闇落ちしたのか?
  • ランスロットがなぜあれだけ強いのか?
  • ガウェインはなぜマーリンやエスカノールの能力を持ってるのか?
  • そもそも混沌とは?

など、多くの伏線があります。

読者の推理を楽しませる要素が豊富に盛り込まれているため、作品に引き込まれます。

ヨネティ

伏線の回収が楽しみで、毎回続きが気になってしまいます!

展開が気になる・楽しみ

予測不能な展開が多く、次が気になる構成になっています。

各キャラクターの行動や決断が、物語に大きな影響を与えています。

特にアーサーの動向は、読者の興味を引く要素となっています。

毎回の章末に新たな謎が提示され、続きを読みたくなる展開です。

ヨネティ

特にアーサーに付いている混沌の正体が気になって、発売日が待ち遠しいです!

七つの大罪を読んでいなくても読める

前作を読んでいなくても、物語を楽しむことができます。

新しい主人公パーシバルを中心に、独立したストーリーが展開されています。

必要な前提知識は物語の中で適度に説明されています。

新規読者でも楽しめる工夫が随所に見られるのです。

ヨネティ

確かに、今さっき話したように続編の意味が少ないため七つの大罪のコアなファン離れはあると思います…

ただ、前作の影響が少ないため、新規読者も読みやすくなっています!

懐かしのメンバーがところどころ出てくるのが嬉しい

七つの大罪のキャラクターが適度に登場し、懐かしさを感じられます。人気キャラクターの現在が描かれています。

現在登場したのは

  • メリオダス
  • バン
  • ゴウセル
  • キング
  • ディアンヌ

などに加え、「ギルサンダー」「ハウザー」「ゼルドリス」などサブキャラまで登場しています。

前作からの時間経過による変化も、丁寧に描写されています。

ヨネティ

七つの大罪に出てきた、キャラが出るのは懐かしく感じます!

七つの大罪で回収できなかった伏線回収が楽しみ

前作で未回収だった伏線の解明が期待できます。現在不明な主な伏線は

  • 混沌とは
  • 混沌の巫女
  • マーリンが混沌を復活させた理由
  • メリオダスの真の魔力
  • ななしの正体(回収済)

前作ファンにとって、謎解きの楽しみが広がっているのです。

ヨネティ

前作の謎が解けていくのが、とても楽しみです!

七つの大罪に比べて可愛いキャラが多い

キャラクターデザインが全体的に可愛らしい印象です。

パーシバルを筆頭にドニーやナシエンスなど、愛らしいキャラクターが多く登場します。

表情や仕草の描写も、より親しみやすくなっています。

特に女性キャラクターの可愛らしさが際立っているのです。

ヨネティ

かわいいキャラクターはデメリットにもなってますが、デメリットにもなります!

黙示録の四騎士がオススメな人

黙示録の四騎士は、特定の読者層に強く支持されている作品です。

前作とは異なる魅力を楽しめる読者に、特にオススメできます。

以下の4つのタイプの方に、特に楽しんでいただけると思います。

伏線回収が好きな方(七つの大罪の伏線が気になる方)

七つの大罪の未回収伏線に興味がある方におすすめです。

魔神族の起源や聖戦の真相など、重要な謎が明かされていきます。

混沌の正体や魔力の本質についても、新たな展開が用意されています。

前作で気になっていた謎が次々と解き明かされていく楽しみがあります。

ヨネティ

前作の伏線に加え、黙示録の四騎士で新たに出てきた伏線回収も楽しみです!

可愛くて天然なキャラが好きな方

パーシバルやドニーなど、愛らしいキャラクターが多数登場します。

天然な性格や純粋な言動が、物語に癒しの要素を加えています。

特にパーシバルの表情や仕草は、読者の心を和ませてくれます。

可愛らしいキャラクターたちの成長を見守る楽しみがあります。

ヨネティ

天然なキャラの掛け合いに、思わず笑顔になります!

黙示録の四騎士から読む人

この作品から読み始める方にも、十分楽しめる内容です。

前作の知識がなくても、ストーリーを理解できる工夫がされています。

必要な設定は物語の中で丁寧に説明されていきます。

新しい主人公と共に冒険を始められる、良いスタート地点となります。

ヨネティ

前作を知らなくても楽しめる、独立した物語です!

黙示録の四騎士と七つの大罪を切り離せる人

前作と別の作品として楽しめる方におすすめです。

七つの大罪とは異なる世界観や展開を持った物語として見ることができます。

新しいキャラクターや設定を、純粋に楽しむことができます。

前作との比較ではなく、独立した作品として受け入れられる方に向いています。

ヨネティ

新しい物語として楽しめば、十分面白い作品です!

七つの大罪から読んでいる人はどうしても、前作と比較してしまいますからね…

黙示録の四騎士をオススメできない人

黙示録の四騎士は、一部の読者には向かない作品かもしれません。

特に前作ファンの中には、物足りなさを感じる方もいます。

以下の4つのタイプの方には、慎重にお勧めしたい作品です。

メリオダスや七つの大罪の活躍を求める人

前作の主要キャラクターの出番は、かなり限られています。

メリオダスやバンなどの活躍シーンは、ほとんど見られません。

七つの大罪のメンバーは、脇役(サポート役)としての登場に留まっています。

前作キャラクターの活躍を期待すると、がっかりしてしまう可能性があります。

ヨネティ

七つの大罪メンバーの出番を期待すると、残念な気持ちになります!

カリスマ性の強い主人公を求める人

主人公パーシバルは、純粋で素直な性格の持ち主です。

メリオダスのような謎めいたカリスマ性は、持ち合わせていません。

単純で分かりやすい性格のため、物語の奥深さが減っています。

複雑な心理描写や、成長過程を期待する読者には物足りないかもしれません。

ヨネティ

カリスマ的な主人公を期待すると、少し物足りなさを感じます!

キャラクターの強さのインフレが苦手な方

キャラクターの戦闘力が、急激に上昇していきます。

修行や成長過程の描写が十分でないまま、強くなっていきます。

敵の強さも唐突に上がり、戦闘バランスが崩れています。

戦闘力の上昇に必然性を求める方には、違和感があるかもしれません。

ヨネティ

戦闘力の急激な上昇には、ついていけないかもしれません!

七つの大罪が好きすぎる方

前作を強く愛するファンには、物足りなさを感じる要素が多いです。

キャラクター性やストーリー展開が、前作とは大きく異なります。

七つの大罪の世界観や魅力を、十分に活かしきれていません。

前作との比較を避けられない方には、期待外れとなる可能性が高いです。

ヨネティ

七つの大罪の良さを求めすぎると、楽しめない作品かもしれません!

僕の個人的にオススメのファンタジー作品5選

黙示録の四騎士が物足りない方には、他の魅力的なファンタジー作品があります。

個性豊かなストーリーと魅力的なキャラクターが揃う作品を紹介します。

以下の5作品は、特にお気に入りのファンタジーマンガです。

転生したらスライムだった件

異世界転生の常識を覆す、新感覚のファンタジー作品です。

主人公のリムルは、スライムという弱い魔物として転生します。

しかし独自の能力と知恵で、着実に成長していく姿が魅力的です。

国家建設や外交など、世界規模の物語展開も見どころです。

ヨネティ

リムルの成長と共に広がる世界観が、とても面白いです!

インフレが多い漫画ですが、キャラ同士のやり取りが面白い!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ダンジョンという特殊な舞台で繰り広げられる、冒険ファンタジーです。

主人公ベルの成長と、仲間との絆が丁寧に描かれています。

冒険者たちの生活や、ギルドの仕組みも魅力的です。

ハイテンポな戦闘シーンと、心温まる人間ドラマが融合しています。

ヨネティ

また、キャラクターの恋愛の行方が気になってやめられません!

とんがり帽子のアトリエ

魔法と錬金術の世界を舞台にした、優美なファンタジー作品です。

主人公ココの魔法使いへの成長過程が、繊細に描かれています。

美しい世界観と、独創的な魔法システムが特徴です。

キャラクター同士の関係性も、丁寧に紡がれています。

ヨネティ

繊細な絵と世界観に、すっかり魅了されました!

FAIRY TAIL

魔導士ギルドを舞台にした、王道ファンタジー作品です。

主人公ナツを中心とした仲間たちの絆が、心を打ちます。

ギルドという特殊な組織の中で、様々な冒険が展開されます。

個性的なキャラクターと、熱い戦いが魅力です。

ヨネティ

仲間との絆を描く王道ファンタジーの良さが詰まっています!

マギ

アラビアンナイトを題材にした、独創的なファンタジー作品です。

主人公アラジンを中心に、壮大な物語が展開されます。

政治や経済など、現実世界の要素も巧みに取り入れられています。

複雑な人間関係と、深いテーマ性が魅力です。

ヨネティ

戦闘シーンも迫力があり良かったです!

単なるファンタジーを超えた、深い物語性に引き込まれます!

ただ、最後の方は少し政治的で難しかったです!

【まとめ】黙示録の四騎士面白くない?読んでみた正直な感想

今回の記事では黙示録の四騎士が面白くないと感じる人と面白いと感じる人の両方の意見について。

この記事のポイント5つ(まとめ)
  • 前作との比較を避ける
  • 新しい目線で楽しむ
  • 伏線の多さを楽しむ
  • キャラクターの成長に注目
  • 自分に合った作品を選ぶ

黙示録の四騎士は前作「七つの大罪」と比べてしまうと、主人公の違いやストーリー展開に物足りなさを感じる人がいました。

しかし、伏線の多さや新キャラクターの魅力、懐かしいキャラの登場など、新しい視点で見ると楽しめる要素もたくさんありました。

どんな作品も人によって合う合わないがあるので、自分の好みに合った作品を選んで楽しむことが大切です。

他にもおすすめのファンタジー作品を紹介したので、いろいろと試してみると新しい好きな作品に出会えるかもしれません。

ヨネティ

あなたの好みに合った作品を見つけて、心から楽しめるアニメライフを送ってください

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