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【黙示録の四騎士】ガウェインの正体は?誰の子供か考察してみた!

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引用:Amazon

ヨネティ

こんにちは!ヨネティです。

・ガウェインは誰の子供?
・マーリンとエスカノールは関係あるの?
・ガウェインの特徴は?

など気になりますよね。

トモティ

ほんとガウェインがマーリンとエスカノールに所々似ていてびっくりだね!
でも確かにマーリンとエスカノールの子供だと思いたいけどエスカノールは…

「ガウェイン」は黙示録の四騎士の一人に数えられてるので能力は高いです。

しかし「ガウェイン」は主人公のパーシバルと同じで謎が多いキャラクターです。

マーリンに似た外見と魔力、エスカノールに似た雰囲気と攻撃能力。

今回の記事では「ガウェイン」の正体について解説していきます。

この記事で分かること
  • 「ガウェイン」の正体は誰か?
  • なぜ「エスカノール」や「マーリン」の特徴を持っているのか?
  • 「ガウェイン」と[アーサー」の関係は?

あくまでも僕自身の考察ですが、割と当たることが多いのでお付き合いください。

※2025年2月9日時点でのネタバレ内容も多少含みます。気になる方は先に原作を読むことをオススメします。

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ヨネティ

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目次
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【結論】「ガウェイン」はマーリンとエスカノールの子供の可能性あり

僕個人の予想ですが

ヨネティ

「ガウェインはマーリンとエスカノールの子供かも」と思ってます!

トモティ

ええっ?
でもエスカノールは七つの大罪で亡くなったやん

確かにエスカノールは七つの大罪で亡くなりました。

しかし、マーリンが何らかの方法でマーリンとエスカノールの特徴を持った「ガウェイン」を生み出した可能性があります。

以下の4つが「ガウェイン」が「マーリン」「エスカノール」の子供と予想する理由(根拠)です。

それでは根拠を詳しく解説していきましょう。

理由と根拠1.ガウェインの本当の姪っ子ではない

「黙示録の四騎士(13巻107話)」で判明したことですが、ガウェインはアーサーの本当の姪っ子ではない可能性が高いです。

ガウェイン自身が「黙示録の四騎士(13巻107話)」で

産みの親は誰なのか?
自身は何者なのか?

と言っています。

もちろん、アーサーの兄弟の誰かの実の子供では無く、マーリンとエスカノールの子供の可能性があります。

ヨネティ

エスカノールは前作の魔人王戦で亡くなってるので、不可能かもしれませんが、その根拠はあとで話します!

理由と根拠2.マーリンとエスカノールの要素を持ち合わせている

ガウェインは「マーリン」「エスカノール」それぞれの特徴に似ている部分があります。

マーリンと似ている部分
  • アブソリュートキャンセルやテレポーテーションなどマーリンと同じ魔力を使える。
  • 体型(大人と少女)が魔力の残量で変わる(マーリンの場合は自由自在でした)
  • 顔立ちがマーリンとどこか似ている。
  • 魔力の使い方がチート級(メラガランの体内に武器を移動されるなど)

など

エスカノールと似ている部分
  • エスカノールと似ている部分
  • 一人称(自身の呼び方)が「我」
  • 性格が傲慢
  • 魔力が太陽(サンシャイン系統)
  • 武器の名前が「リッタ」
  • 大人の体型はエスカノールのそっくり
  • ガランが「エスカノールの匂いがする」と言っていた

など

マーリンとエスカノールが合体した感じです。

エスカノールが生きていたら、間違えなく「マーリンとエスカノールの子供」と分かるようなキャラクターです。

しかし、エスカノールは七つの大罪の魔人王戦で亡くなってます。

しかし、僕個人的には

ヨネティ

マーリンとエスカノールの子供ではないか?
マーリンがエスカノールの能力や要素を取り出したのではないか?

と思ってます。

その根拠は次で詳しく話します。

理由と根拠3.「七つの大罪」でマーリンはエスカノールの生きた証を残した

少し七つの大罪のネタバレになりますが、マーリンはエスカノールの生きた証を身体(顔)に残しました。

エスカノールが亡くなる時にマーリンとキスをし口元に傷(火傷)が残りました。

エリザベスが「今なら綺麗に消せる」と言った時にマーリンは「醜いか?」といって治していません。

この傷こそエスカノールの生きた証です。

マーリンは何らかの方法でこの傷からエスカノールの能力や性格など取り出しガウェインを作り出したのかと考察しています。

ヨネティ

マーリンの魔力や知識があれば、可能かな?と思ってます!

理由と根拠4.メリオダスがガウェインの能力に驚いていない(たぶん)

リオネスでガラン&メラスキュラ(メラガラン)との戦闘中、ガウェインはサンシャインやマーリンが使っていたような高度な魔力を使ってました。

しかし、メリオダスが全く驚いている様子はありません。

確かに黙示録の四騎士の招集は、前国王バルトラの魔力「千里眼(ビジョン)」で分かっていたことなので、当然メリオダスもガウェインの魔力のことは知っていたと思われます。

とはいえ、エスカノールの類似の太陽(サンシャイン)や、マーリンに匹敵するような魔力で戦ってもガウェインに驚いた様子は無かったです。

メリオダスはガウェインと出会う前から魔力のことや、存在を把握していたのではないでしょうか。

また、メリオダスがガウェインに収縮する服を渡しているので、メリオダスがガウェインの存在を知り、更にマーリンと繋がってる可能性は高いですね。

ヨネティ

マーリンが七つの大罪&黙示録の四騎士サイドの協力者

そちらの根拠と理由はこちらの記事に書きました。

理由と根拠5.ケイがガウェインの実の父親だとは限らない

僕の考えではケイ・ペンドラゴンは「ガウェイン」の義理の父親と考えています。

ケイは「アーサーの義兄」で、157話ではケイの事を確かに「父上」と呼んでいます。

ただし、母親の姿が見えず、魔法で動いているらしい「ジイヤ」と「バアヤ」と「ダブズ(いやこれはビックリ)」がいるくらいです。

その為、ケイ(義父)に何者か(おそらくマーリン)が、「ガウェイン」を預けた可能性もあります。

ヨネティ

ケイ自体が「アーサーを元に戻すためなら手段を選ばない」と言ってますからね!

とは言えケイ自体も「ガウェイン」の事を思っているので、今のところこの考察は自信がありませんン!

ガウェインの特徴

ここからガウェインの性格などを、紹介していきます。

特徴は下記の4つです。

同性の美女にしか興味がない

ガウェイン初登場の「黙示録の四騎士(8巻60話)」でも

トリスタンに嫌われた

と泣いているイゾルデの腰に手を回し口説いています。

また、周囲の男性には興味がなく、恋愛対象は女性と思われます。

「黙示録の四騎士(13巻107話)」でも

なぜ我は女性にしか興味がモテぬ!

と言っています。

この設定も今後、黙示録の四騎士の物語に大きく関わってくるのかもしれません。

魔力残量によって大人と子供の姿が変わる

ガウェインは普段(どっちが本当の姿かは分かりません)は筋肉質な男性をも凌ぐ大人の姿をしています。

しかし、魔力を使い果たすと小柄な少女の姿になります。

ガウェイン自体は、筋肉質な大人の姿を好んでいるようです。

ヨネティ

僕個人的には、少女姿が可愛らしくて好きです!

トモティ

いやそんな趣味あるの?

ヨネティ

キャラクターとしてだよ!

マーリン自身も大人と少女を自由に変えることができました。

しかし、ガウェインの場合は魔力が無くなると少女になってしまうようです。

太陽(サンシャイン)のような強大な魔術を使うと、魔力の消費が大きく、すぐに無くなってしまうのかもしれません。

これは、僕の考察ですが魔力体で身体が作られているので、魔力が少なくなると「少女になるのではないか?」と思います。

まだ、ガウェイン自体が魔力の使い方も経験不足なので、もしかしたら経験を積んでマーリンのように、大人と少女で行き来できるようになるかもしれません。

負けず嫌いですぐに悔しがる

ガウェインは負けず嫌いで闘争心が凄くあります。

ペルガルドとの戦闘で、魔力と物理攻撃で圧倒したものの「単調な攻撃パターン」を見極められ敗北しました。

その時、ガウェインは泣き叫びながら悔しがりました。

ヨネティ

この性格は、ガウェインを強くし急成長させるのではないでしょうか?

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ガウェインの現在分かっている能力

ガウェインの現在分かっている能力を紹介していきます。

今のところ以下の4つです。

魔力は太陽系統(サンシャイン)

恩寵(おんちょう)を持っているか分かりませんが、ガウェインはマエルやエスカノールのような太陽系(サンシャイン)の魔力を使うことができます。

太陽系(サンシャイン)の魔力は、ベテランのペルガルドの炎の魔力を遥に超え消し去ってしまうくらい強力です。

ただし、魔力の消費が激しいらしく、すぐに枯渇してしまうようです。

あとで紹介する、他の魔力や接近戦を組み合わせ戦っていく可能性は高いですね。

あらゆる強力な魔力が使える

先ほど紹介した太陽系(サンシャイン)の魔力のほかにも、

  • アブソリュート・キャンセル(あらゆる魔力を無効化)
  • テレポート
  • スーパースロー
  • エンチャント・リトルウイング(空を飛ぶ)

などを使うことができます。

「アブソリュート・キャンセル」は七つの大罪でも、高度な魔力と言われていたので、ガウェイン自体もかなりの魔術師と思われます。

しかし、これだけの魔力をどこで身につけたのかは現在不明です。師匠はいるのかわかりません。

もしかしたら本当にマーリンがガウェインを作った可能性はあると思います。

ヨネティ

ただし、太陽系(サンシャイン)との組み合わせは、かなり燃費が悪そうです!

接近戦は「神刀リッタ」で戦う

ガウェインは魔力があるうちは、男性の大男に匹敵するような筋肉質な体型です。

接近戦は「神刀リッタ」を使い戦います。

上記で紹介した太陽系(サンシャイン)と、魔力と接近戦を組み合わせ、戦闘していくスタイルでしょうか?

ヨネティ

接近戦も魔術系も得意となるとオールラウンダーですね!

ただし、まだ作中では言及されていませんが、魔力が尽きると身体が小さくなり、少女になるので接近戦も魔力と比例しています。

ガウェインの弱点はもしかしたら、体力的な部分かもしれませんね。

ヨネティ

神刀リッタはエスカノールの神斧リッタをベースに名工ダブズが作った可能性は高いです!

なんせ、ガウェインの実家の料理人として働いてますからね!

能力は非常に高いが経験不足

ガウェインはオールラウンダーで、魔力戦・接近戦両方優れています。

ただし、最初こそペルガルドを圧倒しましたが経験不足でペルガルドに

攻撃が単調だな!
能力に振り回されている!

と指摘されています。

また、個人的な意見で接近戦も魔力戦もあるため中途半端になる可能性があります。

ヨネティ

案の定、魔界でのテスタメントビースト(契約の獣)戦では、トリスタンと共にどっちつかずで苦戦しました!

今後、旅の中で経験を積みガウェインも戦闘慣れした時に、真の能力を出すのではないでしょうか?

【まとめ】ガウェインの正体の鍵はマーリンが握ってると思われる

ガウェインの正体は現在不明です(本人も分からないみたいです)

キャメロットサイドの幹部が、もしかしたら真実を知ってるのかもしれませんね。

七つの大罪でも「メリオダス」と「エリザベス」の呪いのことは中盤で明かされました。

もしかしたら、黙示録の四騎士の重要な伏線は中盤あたりでわかるかもしれません。

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