引用:Amazon
こんにちは. 漫画・アニメが大好きなヨネティです!
最近、学生時代にハマっていた「湘南純愛組!」にハマってます。
「湘南純愛組!」は30年ほど前に発売されたので知らない人もいるかもしれません。
「湘南純愛組!」はEXILEの「AKIRA」さんが主人公を演じた、GTOの鬼塚英吉の高校時代(過去)の話です。
で趣味で「Google検索」で「湘南純愛組 強さランキング」と入れるんですけど、なかなか見つからなかったので、自分でランキングを作ることにしました。
僕と同じように、
「湘南純愛組!」の喧嘩の強いキャラは誰だろう?
と思う人もいるかもしれません。
なので、今回は主観ですけど、「湘南純愛組!」の強いキャラランキングを作っていきます。
とりあえず、数十年ぶりに読み返し中なので、ベスト10まで発表。
その後、追加できたらと思います。
※少しネタバレを含むので注意してください。
【注意】極沢と南野はキャラクター要素が強いので除外!
「湘南純愛組!」と最強と言えば、極沢と南野が間違いなくトップ1・2位ですね(笑)
南野に関しては、警察や自衛隊が出動する事態になるシーンもありますから…
ただ、この二人をランキングに入れるのは、なにかチートのような気分になるので、ランキングから除外します。
どちらかといえばネタキャラですね。
また、BJと言う海軍の格闘教官も出てきますけど、登場シーンが少ない(メインにあまり絡んでこない)ので省いてます。
現実的に考えたらベスト5には入りそうですけど…
まあ、幻のトップ3と思っても良いですね。
湘南純愛組!最強トップ10は誰?
引用:Amazon
それでは「湘南純愛組!」の強さランキングに入ります。
直接対決してるキャラもいれば、間接的に対決してるキャラもいます。
あくまでも、僕の主観的にランキングをつけてみました。
10位.冴島 俊行
僕的には神島と残念なやられキャラになりましたね(笑)
最初は、鎌田とコンビを組んで「鎌倉の狂犬」として現れた、初代ボスみたいな感じです。
物凄く強く、鬼爆をどんどん追い込んでいきました。
ただ、鬼爆に負けてから扱いは散々でした。
鼻えんぴつをされたり、やられキャラに転落してしまいました。
GTOでは冴島は警察になってます。
9位.鎌田 純
冴島の鎌倉の狂犬でコンビを組んでいた鎌田です。
最初に、冴島とコンビを組んで「鎌倉の狂犬」として現れた初代ボスみたいな感じです。
僕の印象では、冴島よりも危険人物で喧嘩も強い印象です。
ただ、こちらは物語が進むにつれて、どんどん落ち着いていった感じですね。
「湘南純愛組!」の中では一番成長したキャラかもしれません。
その後、渡米してからGTOでは未登場でした。
8位.神島 俊生
僕の中では冴島と同じく残念なキャラになりました(笑)
元二代目暴走天使の稲村支部を収めていました。
第一次湘南戦争で、阿久津に重度の火傷を負わされてから、復讐をずっと企んでました。
第二次湘南戦争では、鎌倉殺戮部隊率いて再び阿久津に、挑みますが再び全身大火傷を負わされます。
その後は精神病で入院を続けています。
最終回で一瞬出てきましたけど、活躍は第二次湘南戦争だけです。
阿久津には、勝てませんでしたけどイメージ的には、鎌倉の狂犬より強いかな?と思いました。
7位.ジョーイ
ある意味無敵のキャラです。
過去のとある事故で、全く痛みを感じない体になりました。
もちろん、殴り合っても痛みを痛みがありません。
言えば、ジョーイの心臓が止まるか、失神されるしかないです。
実際に1ターンずつ心臓が止まるまで殴り合いをする「シシリアンルーレット」を得意としています。
結局、最後は殴り合いではない対決で勝負しました。
まあ、実際に鬼塚とのタイマンはフェアではありませんけど、普通に喧嘩をしたら鬼塚の方が強い気がします。
それに、阿久津にもビビってるように見えるので、阿久津より喧嘩は弱そうですね。
そもそも、阿久津は人を殺すことをためらいそうにないので、相性が悪そうです。
6位.阿久津 淳也
二代目暴走天使の総長をしていました。
僕の印象では、「湘南純愛組!」で最も危険人物です。
暴走天使を武闘派に変えて。
一次・二次湘南戦争を起こした張本人で、神島を2回も焼き殺そうとしています。
神島の他には元・暴走天使三代目総長の山岸に重症を負わしたり、渚を誘拐してレ◯プして、二重人格を生み出しています。
最後は鬼塚に負けているので、鬼塚よりは弱いと思います。
また、魅堂寺さんを恐ている事から、喧嘩は魅堂寺さんより弱いのでは無いかと推測しました。
GTOでは『GTO SHONAN 14DAYS』に登場しました。
5位.魅堂寺 学
暴走天使の初代特隊で、阿久津が恐れています。
交通機動隊の江夏と面識があり「夏みかん」と呼んでいることから、かなりの実力者と思われます。
喧嘩シーンはありませんけど、喧嘩をしたら阿久津より強いのでは無いかな?と思いました。
あくまで僕の想像ですけど、初代暴走天使の総長、真樹さんがカリスマ性でまとめて、喧嘩役は魅堂寺さんの役目だったのかもしれません。
1〜4位はほぼ互角!
ここから少し、ランク付けが難しくなってきます。
互角のシーンが多かったり、結局途中で勝負がつかなかったりしました。
なので、1〜4位は想像でつけましたけど、ほぼ互角と思ってもいいでしょう。
4位.中条 國士
「湘南純愛組!」のラスボス的な存在。
過去に2代目暴走天使の江ノ島支部を収めていました。
名前こそ序盤から出ていましたけど、出てきたのは中盤です。
悪鬼夜行編と、最終決戦編で鬼塚とタイマンをしています。
最後まで決着はついていませんので、「互角くらいかな?」と思いまさした。
ただ、最終決戦で鬼塚と弾間のタイマンで驚いた表情をしていたので、本気で鬼爆のどちらかとやり合ったら勝てなかった可能性はあります。
ただ、韋駄天や殺戮部隊や江ノ商にも顔がきくので、統率力などは真樹さん以外ではトップクラスでしょう。
3位.弾間 龍二
鬼爆コンビの一人で、鬼塚とコンビを組んでます。
「湘南純愛組!」の中で、鬼塚と弾間どっちが強いのか?は疑問視されてましたけど、結局最終回まで分かりませんでした。
確かに、最終回で鬼塚と互角にやり合うシーンがありましたけど、結局本気では無かったのかなと思います。
ただ、中条や他の猛者も「喧嘩じゃねー!殺し合いだ」みたいなニュアンスで話していたので、間違いなくトップクラスでしょう。
ただ、結構何回か他のキャラにやられて、鬼塚に助けられるシーンがあったので少し鬼塚より弱く見えました。
「GTO」ではバイク屋をやってます。
2位.鬼塚 英吉
「湘南純愛組!」「GTO」の主人公の鬼塚 英吉、中学校時代から暴走天使の集会に顔を出したり、真樹 京介さんに認められてます。
初代暴走天使の特攻服や、ZIIを引き継いでいる高校生です。
その強さは、GTOで教師になっても健在で、ヤクザすら名前を聞いてビビっていたくらいですね。
弾間 龍二との最終決戦でも、互角にやり合い周りを驚かせました。
第二次湘南戦争後、敵味方含め巻き込んで仲間になっていく姿から、真樹さんに最も近い感じがしますね。
真樹さんの意思を最も理解していた人物かもしれません!
ヤンキー以外にも優しくしたり、慕われたりする描写もありました。
カリスマ性では真樹さんについで2位くらいかもしれません。
1位.ナツ
主人公だけあって、鬼塚が最強かと思いましたけど、僕の中ではナツが僅差で強いと思いました。
鬼塚がナツとタイマンをしたときに、少し恐怖を感じてました。
「龍二と初めて出会った時と同じ」と言ってることから、弾間と互角かそれ以上では無いでしょうか?
パンチもあまり効いてなくて、どちらかといえば押されていたイメージがあるので、最後までやり合っていたら負けていたかもしれません。
真樹京介さんは喧嘩が強いのかは疑問!
1位は真樹京介さんと言いたいですけど、正直に喧嘩が強いかはわからないです。
確かに、「魅堂寺 学」さんや「佐藤 昌美」さんなど、初代暴走天使の強者をまとめてきた人物です。
それに、「鬼爆」や「阿久津 淳也」など、湘南純愛組を代表する人物に憧れられていました。
だからと言って喧嘩が強いとはかぎりません。
真樹さんの名台詞に「力でおさえこもうとすりゃ反発がくるんだ」と過去の阿久津に言ってるシーンがあります。
僕の勝手な想像ですけど
多くのキャラは真樹さんは喧嘩よりもカリスマ性に惹かれた人が多かったのかな?
と思いました。
でどちらかと言うと、.魅堂寺さんが喧嘩役みたいな感じでは無いでしょうか?
真樹さんの喧嘩シーンが無いので、今は分かりません。
【まとめ】真樹さんや鬼塚は喧嘩をしたくなかった?
「湘南純愛組!」を久しぶりに読んで(途中ですけど)思ったのは、鬼塚は喧嘩をしたくなかったのでは無かったんでしょうか?
鬼塚が自分から喧嘩をふっかけるシーンはあまりありません。
どちらかといえば、相手から仕掛けられるシーンが多かったです。
また、鬼塚と阿久津の考察から「真樹さんは友達(仲間)とつるんでいたかっただけ」と言われていたので、おそらく真樹さんも喧嘩はしたくなかったのかもしれません。
強さランキングは、あくまでも喧嘩だけを入れたので、カリスマ性を入れたら真樹さんと鬼塚で、1.2位になると思います。