この記事はネタバレが含まれています。
読みたくない人は読まないでください。
引用:コミックDAYS
こんにちは!漫画・アニメにはまっているヨネティです!
8話では何とかフォアボールをもぎ取ってベテランの維持を見せたモーリー。
このフォアボールは果たして評価されるのでしょうか?
王嶋は初回から球数が増えてしまった。
それがこの後の試合に響いてくるのか?
王嶋の第一打席
まさか二刀流で来るとは思わなかったこの試合。
ランナーを1塁に置いた状態での打席の王嶋。
王嶋は初級のボールを叩いて見事にスタンドに放り込んだ。
この様子を見ても今日は絶好調なのは間違いない。
マスコミの方々も一斉にシャッターを切って、明日のスポーツニュースの準備をしていた。
歓声が飛び交うスタジアム。
王嶋は日本人でありながらこのアメリカで大スターだったのだ。
ピッチャーとしての王嶋
2回の表。
王嶋はフォアボールで先頭打者を歩かせてしまった。
そして次の打者に打たれてまた一点をとられてしまう。
どうやらピッチャーとしては絶好調と言うわけでもないらしい。
タマの数もあっという間に50を超えてしまっていた。
オープン戦ということもあってここは誰もが降板するだろうと思っていた。
ここで驚くべきことが起きた。
王嶋が外野の守備位置についたからである。
どうやら監督は打撃が好調の王嶋をこのままスタメンで使いたかったようだ。
要するにこれは三刀流だったのである。
凡田のことを見つめているカエサル監督。
凡田もここでうっかり忘れていたことがある。
王嶋が外野の守備についたと言う事は自分との対戦も考えられると言うことであった。
しかし既に凡田は一旦気持ちを切った状態になってしまっていた、果たしてこの対決の行方は‥。
「グラゼニ」2期10話以降の展開予想!
スタメンをあらそう一世一代の勝負。
それがまさかの日本人対決になってしまいました。
普通は変化球を投げる初見のピッチャーが有利な気がします。
しかしたまたまこのモーニングの発売日の前の日にやっていたヤクルトVS巨人。
村上が巨人の新しい助っ人のクローズをあっさりと仕留めていたところを見ると、一流のバッターにはそういった常識が通用しないのかもしれません。
上層部の印象悪くしないためにもなんとしてもホームランだけは避けたい凡田。
ナックルカーブ、果たして一流のバッターには通用するのか。
「グラゼニ」2期9話の感想!
ナックルカーブ、凡田が調子が良い時ならまず打たれる事はないでしょう。
しかしそれはあくまで調子が良い時。
今の凡田はジンクスもあってマイナスムードに陥っています。
それを一流のバッターが見逃してくれるかどうか。
佐々木郎希ですら、フォアボールや盗塁された後の動揺した状態では一流バッターの岡本の餌食でした。
いかにしてメンタルを普通の状態に持っていけるか、凡田の心の整え方が問われます。