【グラゼニ】第2期7話ネタバレ!感想と今後の展開予想!

スポーツ

引用:コミックDAYS

ヨネティ
ヨネティ

こんにちは!アニメ・漫画にはまっているヨネティです!

6話ではオープン戦までは何とか生き残ることに成功した夏之助。

ここまでに突然いなくなった選手たちも多数いました。

気がつくとロッカーは空っぽになっている。

36歳の夏之助、既に後はありません。

その頃監督たちは、王嶋と夏之助をぶつけようとする画策をしていました。

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エージャネーカーズの王嶋

エンゼルスタジアムに初めて訪れた夏之助。

ここが夏之助にとって初めての本場のスタジアムでした。

オープン戦なので満員御礼とはいきませんが、十分に人が入っている観客席。

夏之助はかつて所属していた、仙台ゴールデンカップスのホームの球場を思い出していました。

天然芝や気候などを確認する夏之助。

そして改めてこのアメリカの地で早く野球がしたいと考えるのでした。

しかし今日の試合の主人公となる人物は他の日本人です。

それは二刀流でお馴染みの王嶋。

王嶋が投球練習をし始めると、アメリカのメディアたちは一斉にカメラのフラッシュをたくのでした。

思えばこの2人は同じトミージョン手術をした者同士。

王嶋はトミージョン手術の間に筋肉をつけてさらにストレートの威力を強くしていたのでした。

オープン戦がスタート

ショーンと王嶋がはじめての対戦です。

ショーンは初球を思いっきり振りに行って空振りしてしまいました。

どうやらボール球に手を出してしまったようです。

王嶋のボール球はバッターから見ると、ストライクゾーンに入っているように見えたのでした。

しかも王嶋は160キロを超えるストレートを連発してきます。

王嶋が次に投げたのはフォーシームに一見見えるボール。

しかしそれはショーンのバット手前で少し落ちるスプリットだったのでした。

ショーンのサンキュー三振を見てモーリーはふがいなく思っていました。

モーリーは王嶋からフォアボールでもいいから出塁しようと思っているようですが‥。

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「グラゼニ」8話以降の予想

ベテランとはいえ年齢のこともありますからからそろそろ一発という長打力も厳しくなってくるころ。

動体視力だって年齢とともに落ちていきますから、当てることも難しいでしょう。

ここで求められてくるのは何が何でも出塁すると言う意志。

モーリーは臭いタマをカットしつつ見事にフォアボールをもぎ取ることができるんでしょうか。

まとめ(展開の感想)

そういえばこの漫画における大谷翔平的な存在ってこの時点まで出てこなかったんですね。

二刀流が話題になったのもだいぶ前ですから意外と言えば意外なことでした。

しかもどうやらこの大谷翔平的な存在が主人公のライバルというか敵みたいな感じで出てきますよね。

ベテランの投球術で見事に王嶋を抑えることができるんでしょうか。

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