この記事はネタバレが含まれています。
読みたくない人は読まないでください。
引用:まんが王国

こんにちは!漫画・アニメにはまっているヨネティです!
前回、ついに「凪」が「ヒロ」に、「エリカ」と同棲していることを正式に告白しました。
「隠し事は無しと約束したのに」とヒロは怒ってるようでしたね。
その場は「今度やったら許さないからね」と場を収めてくれました。
ただ、ヒロが「幸ちゃんが海野君に恋をしてるみたい」と言われたので、「凪」が「幸」に気持ちを確認して終わりました。

- めちゃ!
- 荒れ模様ですな!
「幸」が「ヒロ」に同棲してる事をバラし。
「ヒロ」が「凪」に「幸」の気持ちをバラし。
超複雑な展開です。

今回は一体どうなるのやら…
「カッコウの許嫁」登場人物!
ネタバレの前に「カッコウの許嫁」50話の登場人物を軽く紹介します。
海野 凪(なぎ)
本作の主人公。
産まれてすぐに「エリカ」と取り違えられ、義理の父・母に「海野家」で育てられる。
現在は事実が判明し、両親の言いつけで「エリカ」と許嫁になった。
もちろん妹の「幸」は義妹。
アパートで両親と義妹の「幸」と暮らしていたが、「エリカ」の父(宗一郎)によって、大豪邸で「エリカ」と住むことになった。
ちなみに「宗一郎」は実の父。
勉強の最大のライバル「ヒロ」のことが好き。
天野 エリカ
本作のヒロインの一人
産まれてすぐに「凪」と取り違えられ「天野家」で育てられる。
両親の言いつけで「凪」と許嫁になった。
義兄(凪の実兄)がいるらしいが、現在は行方不明。
元々ホテル王の宗一郎の令嬢で大豪邸に住んでいたが、父(宗一郎)によって、別の大豪邸で「凪」と住むことになった。
本来は「天野家」が本当の家族。
海野 幸
本作のヒロインの一人。
「凪」義妹で「エリカ」の実妹。
「エリカ」に似て超美人。
海野家の次女として産まれ、「凪」と一緒に育ってきた。
元々ブラコン気味でしたが、「凪」が義兄と分かってから徐々に異性として意識しだす。
「凪」と「エリカ」が同棲を始めてからすぐに、居候として「凪」たちと一緒に暮らし始める。
相変わらず「凪」のことを、「お兄」と呼んでいる。
瀬川 ヒロ
本作のヒロインの一人。
「凪」と同じ学校に通うライバルであり、「凪」が思いを寄せる女子。
成績は学年トップで、最初は「凪」が勝てなかった相手。
最近は「凪」に順位を抜かれることもあり、ライバルと認めお互いに勉強会(エリカ・幸を含め)をしたりしている。
スポーツも万能で、人気者だが実は天然。
「ヒロ」にも許嫁がいる。
「カッコウの許嫁」50話ネタバレ!
それでは、ネタバレを開始します。
この先はネタバレが、含まれてます。
ちなみに、「カッコウの許嫁」は「Amebaマンガ」で安く読むことができます。
詳しくは【カッコウの許嫁】漫画を電子書籍で安く読めるサービスは?の記事に書きました。
ヒロの心の変化?
「幸」は「ヒロ」に、「なんで兄にあんなことを言ったのですか?」と問いただしました。
ヒロは「話の流れで」とはぐらかしますが、幸は「だからって」と反論します。
「信用していたのに」と…
ただ、ヒロは意味深なことを言いました「変わらない関係なんて無いんだよ」と

僕はこの場面を見たときに、ヒロの心変わりがあったのかと思いました!
「凪」がライバルから恋愛対象に…
許嫁と裸の付き合い…
場面が変わり「凪」が、裸でお風呂に入っていると、なんと「エリカ」が入ってきました。
どうやら荷物の整理をしていて、先に入れなかったようです。
「高校生が一緒に風呂に入るのは良くない」
と言いますが、エリカは
「許嫁だからいいじゃない」
と聞きませんでした。
「凪」は「瀬川さん(ヒロ)にバレたら終わり」と焦ります。
エリカと話しているうちに、お風呂から上がろうとすると、エリカが悲鳴を上げました。
なんと、エリカは水着だったのです。
くじ引きで一緒に寝る人を決める!
その夜、ある事実が発覚します。
なんと、部屋は2室あるものの、ダブルベッドが2つしかないのです。
男性「凪」、女性「エリカ・幸・ヒロ」のため、誰かと「凪」が寝る必要があります。

男にとって嬉しいハーレムです!
幸の提案で「凪」がリビング。
という話が出ましたが「蜘蛛がいる」という理由で、「凪」が却下。
そこで考えてるうちに、「ヒロ」がくじ引きで決めよう。
と提案してきました。
部屋割は
「凪」✕「幸」
「エリカ」✕「ヒロ」
に決定しました。
【まとめ】50話(変わらない関係なんて無いんだよ)の感想!
「幸」と寝ることになった「凪」
仮にも兄妹ですが、「凪」と「幸」は義理の兄妹です。
また、両自体がハーレムと言う羨ましい展開。
今回は凄くシビアでドロドロな展開ですが、争い嫌いな僕は早く元通りに戻ってほしいです。
ただ、少し「幸」と「ヒロ」の変化が心配ですね。

どうか言いふうに向かいますように!