この記事はネタバレが含まれています。
読みたくない人は読まないでください。
引用:マガポケ
こんにちは！漫画・アニメにはまっているヨネティです！
36話では土方歳三の過去が明かされました。
土方歳三はもともと武士ではなく農民の出身。
奉公に出ていた期間は10年にも及びます。
そこで身に付けていたものはマナーではなくて喧嘩なのでしょうか‥
直純との喧嘩を始める土方歳三。
結果はどうなるのでしょうか？
それでは37話のネタバレをしていきます。
拳でぶつかり合う2人の男たち
土方歳三と襲撃者(直純)はお互い力比べと言わんばかりに拳で語り合い始めました。
2人の男は叫びながら戦っています。
そこに冷静に声をかける1人の男が現れました。
非常に顔が美しい女性のように見えますが、名前は彩芽(あやめ)と言う男のようです。
襲撃者の直純と彩芽は戦闘中にもかかわらずたわいのない話で盛り上がり始めました。
彩芽にとっては直純もターゲットに入っているのでこんなとこで倒れてしまっては困ると言っています。
土方歳三は気を取り直して直純や彩芽の仲間の事について質問を浴びせました。。
直純はその質問に答えるともなく突然ヤマタノオロチの話を入れます。
立志団の目的を直純が話出そうとした瞬間、土方歳三の増援が現れます。
増援として現れた斉藤たち
斉藤たちもいいタイミングと言って良いか悪いタイミングと言っていいかわからないが増援に入ります。
顔の綺麗な男の彩芽は2人の間のゾーンに剣で線を引きました。
このゾーンを超えたら戦いが開始する合図になると。
ここで2人の軍勢がどうしたのかと言うと‥。
今日のところは戦うことをやめておこうと言うことになりました。
沖田総司が呑気な声を出していたので、すっかりやる気が削がれてしまったと言うこともありました。
すっかり冷めてしまう土方でしたが、襲撃者の男の名前を聞いておくことにしました。
今日戦った襲撃者の男は京八直純。
こうして2つの軍勢は今夜は解散することになりました。
「青のミブロ」38話以降の予想
襲撃者の目的が明かされそうになったけど、結局秘密のままだったのが気になりました。
今までは襲撃者の目的は徳川だったはずです。
それをあっさりと壬生浪士達にターゲットを変更してしまう。
彼らの目的は特定の人物ではなくてこの日本の混乱と言う事なんでしょうか。
混沌とした時代に刀が走ることになりそうです。
【まとめ】「青のミブロ37話」の感想！
前回のラストから今回は喧嘩バトルはしまうんだろうなと思っていました。
しかし本格的なバトル展開はまだまだ先のようです。
彩芽(あやめ)は名前は女の子っぽいけど、さすがに本当に女性って言う事はなくて、男なんでしょうね。
まだ新選組でもない何物ではない存在の壬生浪士。
彼らを祭りの主役として仕立て上げる戦いが巻き起こると予想します。
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