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【黙示録の四騎士】ティティスの正体はだれ?デリエリ説や両親についても考察

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引用:Amazon

※「ネタバレ注意」この先は「黙示録の四騎士(132話)」までのネタバレが多少含まれます。
また漫画ののコマの使用は著作権侵害のため使用しません。

この記事の画像は前作「七つの大罪」のものです!

ヨネティ

こんにちは!ヨネティです。

「黙示録の四騎士」読んでるけど
・ティティスて誰?
・ティティスの両親は誰だろう…
・もしかしてデリエリと関係があるのでは?

など気になってる人も多いでしょう。

本稿では、黙示録の四騎士に新たに登場するキャラクター、ティティスに関する詳細をご紹介いたします。

ティティスは、物語における主人公側の一員としての役割を担っており、その神秘的な背景や父親に関する情報に対する関心が高まっています。

また、彼女の行動パターンや特徴から、以前の作品に登場したデリエリと同一人物ではないかと推測する声が多く上がっております。

ヨネティ

僕も実はティティスの正体は「デリエリ」の生まれ変わりではないかな?

と思っています。

  • この記事ではティティスの正体がデリエリの生まれ変わりと思う理由。
  • その両親は誰か?
  • 今後の展開予想。

について詳しく解説を進めてまいります。

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目次
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【結論】ティティスの正体はデリエリの可能性が高い

2023.12.24時点でティティスの正体は分かっていません。

ヨネティ

しかし、僕の考察ではティティスの正体はデリエリの生まれ変わり可能性が高いと思ってます!

まず、一番の確信した理由は、デリエリとティティスの目は同じだからです。

デリエリとティティスを比べているTwitter(X)を発見したので載せておきます。

https://twitter.com/pcg_ty/status/1590304637961535490?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1590304637961535490%7Ctwgr%5E248440dcc6bf30d8562ba6bb8c9aa4da5f03e6fd%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fzundad.com%2Fmokushirokuno-yonkishi-thetis-identity%2F
ヨネティ

髪型と目元が似ているように見えます!

また、デリエリの「今はお前と同じ16歳だ」と発言していることから、最低でも前世かまたは別の人生を歩んでいた可能性は高いです。

それにデリエリは、一度だけ前世の記憶を受け継ぎやり直す権利をマエルから与えられています。

詳しくはこの記事の『ティティスはデリエリが転生している』で詳しく紹介します。

「ティティスの正体や父は誰?」考察と分かっていること

黙示録の四騎士において、ゴルギウスとティティスが親子関係にあることが明らかにされました。

しかし、ティティスの母親が一体誰であるのかわかってはいません。

この項目では、ティティスの正体や身辺関係について考察していきます。

エリザベス専属の魔術師

ティティスはエリザベス直属の魔術師です。

エリザベスは現王国な王妃であることから

  • 信頼の置ける人物。
  • 実力のある人物。
  • 冷静さのある人物。

など、能力がなければ配置されることはないでしょう。

しかし、エリザベス専属の魔術師であることからティティスは相当な実力の持ち主と思われます。

実際にリオネス王国へアーサーが襲来した時に、メリオダスがピンチになり花瓶が割れてエリザベスが

エリザベス

嫌な予感がする!

と言ったときも、ティティスは笑いながら

大丈夫ですよ!

と冷静に答えています。

若干16歳でエリザベスに冷静に状況を伝えられることからも、「予言の騎士」と同じくらいかもしかしたらそれ以上に信頼されている可能性があります。

メリオダスや聖騎士からも信頼されている

ティティスはリオネス王国でも、国王のメリオダスや聖騎士たちから相当な信頼を得ています。

また、永遠のキャメロットを探す際には作戦会議にでたり、状況を分析したりメリオダスたちに口出しできることから信頼されてることがわかります。

メリオダスがティティスをエリザベスの側に配置したのは、彼女への信頼の表れと解釈できます。

エリザベスの側に誰かを置く際には、メリオダスの推薦が必要と思われます。

メリオダスがエリザベスの近くにティティスを置くことを許可したこと自体が、彼女の能力と人格を高く評価している証拠と言えるでしょう。

このような信頼関係があるからこそ、先ほどの項目で紹介したように、メリオダス自ら出撃したりエリザベスやバルトラ(前国王)から離れることができるのです。

ランスロットたちからも信頼されていて、何かあれば頼られる存在です。

実力のある魔術師

ティティスはマーリンやガウェインほどではなくても、ビビアンよりは実力が上だと思います。

ティティスは上記の二人のように、アブソリュートキャンセルを使うことができます。

実際にランスロットたちがパーフェクトキューブに捉えられた際は、ティティスを呼ぶように指示を出しています。

パーフェクトキューブを消滅させるには、アブソリュートキャンセルが必要ですが、使える人物はそうそういません。

まあまあ、魔術師としては強いと思われる、ビビアンはアブソリュートキャンセルは使えませんでした(確か)

ヨネティ

「黙示録の四騎士」では予言の騎士のガウェインくらいでしょうか?

また他にもテレポートなど高度な魔術も使えることがわかっていますね。

以上ののことからティティスは相当実力のある魔術師であるといえそうです。

冷静さがあり作戦も立てれることから、軍師や参謀みたいなものです。

父親は聖騎士のゴルギウス

ティティスの父親はゴルギウスとわかっています。

ゴルギウスは、聖騎士の「不気味な牙(ウィアード・ファング)」のメンバーとして知られ、透明化する能力を有する魔力を持つ人物です。

彼は「七つの大罪」の登場初期はエリザベスの暗殺を図り、目的達成のためには他人を人質をとるなど、冷酷かつ卑劣な手段を用いる性格でした。

メリオダスに敗れ、しばらくの間消息を絶っていたゴルギウスは、ブリタニアが十戒の脅威に晒されている中で再び姿を現します。

この際、追われる身となった彼はエリザベスに救助され、感謝の意を表して去っていきました。

「黙示録の四騎士」においては再び聖騎士団に復帰していることから、過去の行いが許されて再び活動していたことが伺えます。

ティティスとの親子の関係は良好みたいです。

エリザベスとの再会を通じて性格にも変化が見られ、適切な子育て行ったのでは無いかと思います。

ヨネティ

僕個人的にゴルギウスが父親とは意外でした!
でも、割に悪くは無いですね(笑)

デリエリ説として考察されている

ティティスについては、彼女がかつて魔神王の直属の近衛部隊、十戒のメンバーであったデリエリであるという説があります。

デリエリは十戒の中でも特に戒禁の能力を有し、通常は無口な性格をしています。

しかし、女神族やそれに関係する種族に対しては、姉が女神族によって殺されたことから深い憎悪を抱いていました。

しかし、聖戦中にエリザベスに救われた経験から、彼女に対しては複雑な感情を持っていたとされています。

この時の経緯を書くと長くなるので、興味のある方は詳しくは「七つの大罪」の26巻を読んでみてください。

ランスロットがティティスを「ババァ」と呼んでること、ティティス自体も「今の私はお前と同じ16歳だ」

と言ってることから、ティティスがもともと人間ではなく、長生きできる種族の可能性かあります。

寿命が長い種族としては「魔神族」「女神族」「妖精族」「巨人族」が登場していきます。

その中でもティティスの外見がデリエリに類似していることから、彼女の正体がデリエリであり、魔神族である可能性について多くの考察がされています。

ヨネティ

ランスロットは正体に気付いていることから(完全に気づいているかは不明)、メリオダスやエリザベスも知ってると思われます!

ティティスはデリエリが転生している

上記の考察から僕自身もティティスの正体はデリエリが、前世の記憶も持って転生した存在である可能性が高いと考察しています。

実はデリエリが前世の記憶を持って転生しているのは「七つの大罪」で確実です。

具体的な経緯は、3000年前の聖戦の際に封印されていた後、復活をしたデリエリはメリオダスによってモンスピートと共に打ち倒され、人里離れた家へと飛ばされました。

そこで彼女は一人の女性によって看護されて、改心したため十戒を抜け、モンスピートと共に人として暮らそうとしていたのです。

その矢先エスタロッサの攻撃を受けてモンスピートを失い、最終的には命を落としました。

エスタロッサ自体もマエルと言う女神族が正体で、マエルが自身の罪を償うためにデリエリとオスローに転生の術を施しています。

この術が行われてから10年以上が経過している現在、ティティスがデリエリの転生体として活動している可能性は非常に高いと言えます。

詳しくは「七つの大罪」の34巻を読んでみてください。

第二次聖戦から、ちょうど16年なのですぐに生まれ変わっていればティティスと年齢は合致しますよね。

以上の点から、ティティスがデリエリの再生であるという見解を持っています。

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今後の「黙示録の四騎士」でのティティスの予想・考察

リオネス、エリザベス、トリスタン(黙示録の四騎士)などが、ピンチになる可能性はあります。

自分の命を引き替えにするかは分かりません(エリザベスが許さないと思います)

しかし、その時にティティスは命がけで守るのでは無いかと思います。

マエルの転生の術と関係あるかはわかりませんが、ティティス(デリエリ)とモンスピートがもしかしたら再会する可能性もありますね。

ヨネティ

ていうか「七つの大罪」からのファンはそれを望んでる人も多いでしょう!

【まとめ】ティティスの正体はデリエリ・師匠は不明(マーリンの可能性も…)

「黙示録の四騎士」におけるティティスの正体に関する考察をこれまで書いてきました。

以下がその要約です。

  • ティティスは、エリザベス女王に仕える魔導士であり、ゴルギウスの娘です。
  • 彼女の正体には、デリエリ、またはデリエリの転生体である可能性が考えられます。
  • デリエリが転生した形態であることが高い確率で推測されます。

これらがティティスの正体に関する現時点での結論です。

ゴルギウスの娘であると同時に、デリエリの転生体である可能性も秘めます。

しかし、ティティスの真実はまだ明らかになっていません。

ティティスはパーフェクトキューブや瞬間移動が使えるので、かなりの魔術師と思います。

師匠やどこで、この魔力を手に入れたのかは不明点は多いです。

しかし、彼女が物語において重要な役割を果たすことは疑いありません。

ヨネティ

個人的に楽しみなキャラの一人です!

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