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【七つの大罪】キャラの罪は?キリストの七つの大罪と比べてみた!

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引用:Amazon

本記事はネタバレが少し含まれてるので、まだ「七つの大罪」を見ていない方は注意してください。

ヨネティ
ヨネティ

こんにちは!アニメ・漫画にハマっているヨネティです!

人気の漫画・アニメの「七つの大罪」

ご存知の方もいると思いますが、実は「七つの大罪」には元ネタがあります。

「七つの大罪(漫画・アニメ)」は「七つの大罪(キリスト)」が元ネタですね。

漫画にするにあたり、だいぶ鈴木央先生のオリジナルストーリーに変えられてますが、それでもある程度は取り入れているみたいです。

既に最終回を迎えている「七つの大罪」ですが、現在は「黙示録の四騎士」を連載中です。

なので、

  • 改めて一作目の「七つの大罪」を調べに来た方。
  • 「黙示録の四騎士」からファンになった方。

もいると思うので、少し「七つの大罪」の罪についておさらいをしたいと思います。

目次
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キリスト教と漫画(アニメ)の「七つの大罪」の罪の重さの相違

引用:Amazon

七つの大罪(漫画・アニメ)の強さと、七つの大罪(キリスト教)の強さは関係があるの?

なんて疑問に思う人もいると思います。

僕自身も調べてみました。

七つの大罪(漫画・アニメ)では、闘級と言う強さがあります(途中から曖昧)

最終巻時点の強さの順位で言えば大まかにですが

  • メリオダス(魔神王)=憤怒
  • エスカノール=傲慢
  • バン=強欲
  • マーリン=暴食
  • キング=怠惰
  • ディアンヌ=嫉妬
  • ゴウセル=色欲

と僕の個人的な考察ではこの順位になりますね。

また作中の罪の重さで言えば、マーリンが神々(魔神王と最高神)をだまし、ベリアルインを消滅させてるのでダントツの1位。

メリオダスが怒りに任せて、ダナフォールを消滅させてるので2位です。

キリスト教での罪の重さで言えば
「嫉妬(ディアンヌ)」
「傲慢(エスカノール)」
「怠惰(キング)」
「憤怒(メリオダス)」
「強欲(バン)」
「色欲(ゴウセル)」
「暴食(マーリン)」

の順番になるので、「七つの大罪(アニメ・漫画)」と「七つの大罪(キリスト教)」の罪の重さは強さや作中の罪の重さとは関係がないと言ってもいいですね。

七つの大罪のキャラの罪の罪状!

それでは、七つの大罪のメンバーが抱える罪状や、読み方などの詳細を見ていきましょう。

一応順番は、七つの大罪(漫画・アニメ)に登場した順番です。

メリオダス「憤怒の罪(ドラゴン・シーン)」

引用:Amazon

本作の主人公。

小柄で明るく誰にでも好かれそうな性格。

物語では移動式居酒屋の、豚の帽子亭の店主を努めています。

この豚の帽子亭にエリザベス(ヒロイン)が迷い込んで来るところから、物語が始まります。

罪は見た目から想像できない程 重い罪です。

恋人のリズが魔神族のフラウドリンに殺されたことで魔力が暴走。

怒りの感情に支配されたメリオダスは、ダナフォール王国を一瞬で消滅させてしまいます。

当時のメリオダスは、自分の魔力を制御することができませんでした。

魔力はマーリンが封印し、当時の10分の1以下になりました。

メリオダスの強さがわかりますね。

ディアンヌ「嫉妬の罪(サーペント・シン)」

引用:Amazon

一人称が僕の「ボクっ娘」

大地を操る巨人族の出身で、七つの大罪では一番の大柄な女性団員です。

見た目によらず、心優しく乙女な部分が多いです。

罪はどちらかと言うと、冤罪や正当防の要素が多いです。

もともと、リオネス王国と巨人族は進行が深く強力関係にありました。

蛮族との戦いで、マトローナ(ディアンヌの師匠)とディアンヌが、協力要請を受け駆けつけた先で、罠にハマりました。

マトローナが聖騎士に毒を盛られ重症を追ってしもいます。

ディアンヌが仲間を罠にかけられ、その報復のために聖騎士を惨殺してしまいます。

生き残った聖騎士たちは、「ディアンヌが単独で行った」と報告。

全てディアンヌに罪を押し付けるのでした。

確かに惨殺をしていますが仲間もやられ自分も危なかったので、冤罪で正当防衛と言っても良いでしょう。

ちなみにマトローナは生きてました。

無事に再開をはたしています。

バン「強欲の罪(フォックス・シン)」

引用:Amazon

「不死身(アンデット)のバン」と付く不老不死の青年。

性格は「〜♪」がつくほど、陽気なキャラです。

もともとは賊で、手癖が悪いこともありますが、メンバーの中では一番まともな感性を持っているのではないかと思います。

当時、「生命の泉」を求めて妖精の森へ侵入を試みたバンは、森の番人エレイン(キングの妹)に出会います。

バンはエレインに拒まれても、何度でも「生命の泉」を狙いました。

エレイン曰く、

「邪な心を持った人間は立ち入ることさえ叶わないのにバンの侵入を拒むことができない」

と言ってました。

そんなやり取りを何回も繰り返している間に、親しくなりました。

エレインは賊として自由気ままに世界中を旅するバンに興味をもち、憧れと羨ましさを感じていました。

二人は意気投合し仲が深まり始めた頃、突如魔神族が森を襲撃。

襲撃で妖精の森は壊滅状態になりました。

そして魔の手はバンとエレインにも及びます。

魔神の攻撃を受け、瀕死の状態になるバンとエレイン。

エレインはバンに妖精族に伝わる、不老不死の聖杯(生命の泉)を口移しで与えました。

バンは「不死身(アンデット)のバン」と生まれ変わり、魔神族を撃退。

「罪状は人間界と妖精族との関係を悪化させ、森の聖女を殺して生命の泉を奪ったこと」とされてます。

ただ、森を破壊したのは魔人族であり。

エレインを殺したのも魔神族で、生命の泉はエレインが与えたものです。

罪としては全くの冤罪で、メンバーの中ではエスカノールの次に軽いと言ってもいいでしょう。

キング「怠情の罪(グリズリー・シン)」

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キングの本名はハーレクイン。

小柄な子供みたいな少年と、大柄なおっさんみたいな二つの姿を持つ。

団員の中でも比較的常識人のポジションで、度々他の団員と衝突が起きることがある(後に和解しています)

当時、キングは妖精王の記憶を失った時期があります。

偶然負傷したキングを見つけ、介護するディアンヌとひっそり暮らしいました。

デァアンヌと過ごすうちに、妖精王の記憶を取り戻します。

キングは人間にたぶらかされ、殺されかけた親友(ヘルブラム)を救うために危機に駆けつけました。

そこで、人間に瀕死の状態にされ記憶を失います。

悪徳商人に騙され自分自身も殺されかけ、仲間を失ったヘルブラムは復讐のために人間を数100年殺し続けました。

その罪を妖精王として被り禁錮1000年を言い渡され投獄されました。

罪状は「友好関係があるにも関わらず、一人の妖精の暴走を止めることができなかった妖精族の長としての責任」です。

記憶がなかった時期もあるので、仕方がない部分もあります。

冤罪ではありませんが、戦犯みたいなものでキング一人の責任ではないように思います。

ゴウセル「色欲の罪(ゴート・シン)」

引用:Amazon

メガネをかけた中性的な青年です。

人に心を読ませず自分自身も空気を読まない、たまに無神経な事を言ってしまうキャラクターです。

彼の正体はかつて存在した、魔人族の十戒のゴウセル(本体)が作り出した人形です。

ただし、ゴウセルは実は心を持っていることが判明しました。

罪状はこちらも冤罪で「色欲のから王女を誘惑、あげく残虐な手口で殺害した」とされています。

真相は病で亡くなった、王女ナージャ(バルトラの姉)の、蘇生を願って胸を切り開き、自分の魔法の心臓移植しようとしました。

そこを兵士に見つかり、冤罪を着せられたのでした。

マーリン「暴食の罪(ボア・シン)」

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マーリンは無限(インフィニティ)の魔力を持ってます。

その魔力はチート級(というよりチート)で、作中では何度も七つの大罪を救ってきました。

マーリンはベリアルインという賢者の都の出身。

突然変異として「無限」の魔力を持って生まれてきました。

マーリンを手中に収めるために

  • 魔神王は「女神族の洗脳術をとく加護」
  • 最高神は「魔人族の闇の呪いと戒禁を無効にする加護」

を与えました。

ところがマーリンは両方の加護を受けたにも関わらず、どちらの神の勧誘も受けずに姿を消しました。

怒り狂った魔神王と最高神はベリアルインを1000年間焼き尽くしました。

罪状はこのようになってますが、マーリンが侵した罪はこれでとどまりません。

混沌の王(アーサー)を復活させるために、七つの大罪を利用し聖戦をコントロールしてます。

騙したのが神と、神を打ち破った七つの大罪と考えると、作中の黒幕は実はマーリンと言ってもいいくらいです。

エスカノール「傲慢の罪(ライオン・シン)」

引用:Amazon

エスカノールはマエルから離れた恩寵が身体に入り込み(理由は不明)、正午に闘級がピークを迎える体質です。

  • 正午は最強。
  • 深夜0時は最弱。

もともとはエスカノール王国の王子でしたが、恩寵の影響で忌み嫌われてました。

理解者は使用人のローザ一人だけです。

その後エスカノール王国は滅び、ローザの助けで国外へ逃げることに成功しました。

その後エスカノールは、人に迷惑をかけないように、人里離れたところで住むことを決意します。

ところが恩寵の影響が強すぎて、周辺の村への影響は大きかったのです。

最高潮を迎えたエスカノールは、力を発散するべく1つの山を消滅させてしまいました。

エスカノールの力は、周囲の村や町を恐怖に陥れ、「投獄を命じる聖騎士へ暴行を働いた」と言うものです。

作中ではエスカノールの強さは上位クラスだけあり、罪の軽さとあまりに軽く拍子抜けしました。

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【まとめ】キリスト教の罪の重さと「七つの大罪(キャラ)」の強さはイコールではない!

マーリンやメリオダスの罪の重さが、規格外過ぎて他のキャラの罪が拍子抜けしたと思います。

作中の強さは罪の重さには比例しません。

また、キリスト教の七つの大罪と、漫画の七つの大罪の罪の罪状は比例する訳でもないようです。

黙示録の四騎士では、今のところマーリンが敵になってます。

今後の展開が楽しみですね。

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