本記事はネタバレが少し含まれるので、まだ「七つの大罪」を見ていない方は注意してください。
こんにちは!漫画・アニメにハマっているヨネティです!
「七つの大罪」のエリザベスは、リオネス王国第3王女にして今作のヒロインです。
実は第3王女ですが、国王とは血がつながっておらず、ダナフォール王国生まれの養子に当たります。
そんな、エリザベスですが作中に、3000年間 転生を繰り返してきた女神族と言うことが分かりました。
しかも、女神族の長 最高神の実の娘です!
そこで
エリザベスは実は強いのでは?
と疑問に思った方もいると思います。
この記事ではエリザベスの強さについて紐解いていきます。
七つの大罪をお得に読みたい人は
【七つの大罪】コミックを全巻無料で読める方法がある?できるだけ安く読める方法は?
動画を無料で見たい人は
【七つの大罪】のアニメを全話(1期〜4期まで)無料で見る方法はある?
にまとめました。
【結論】エリザベスの闘級は四大天使クラス!
引用:Amazon
エリザベスの闘級は、四大天使と同等かそれ以上と言ってもいいです。
理由はあとで話しますが、そもそもエリザベスは、最高神の娘で設定だけ見ても弱いはずがないですよね?
いい例がメリオダスとゼルドリスです。
魔神王の息子で、それだけの能力がありました。
なので、エリザベスも同じで最高神の娘ってだけで、強いとおもいます。
魔人王(ゼリドリス)戦
メリオダスが魔神王(ゼルドリスバージョン)と戦ったときに、一瞬人質に囚われました。
その時にメリオダスの発言でエリザベスが魔界で
「血まみれエリー」
と恐れられていた事を言ってます。
油断したとはいえ、魔神王(ゼルドリス)にも多少ひるませました。
メリオダスの発言からは過去に、メリオダス自身も痛い目にあったということを話しています。
まあまあな強さはあるのではないでしょうか?
鈴木央先生の発言!
作中の考察ではありませんが、「七つの大罪 ウラ話大放談」の222ページで鈴木央先生の発言で闘級は
「潜在的に「四大天使」級かそれ以上!」
と発言しています。
現在の闘級は分かってませんが、四大天使も慕ってるところを見ると、実際にそれくらいはあると見られます。
ちなみに「七つの大罪 ウラ話大放談」はAmazonより、まんが王国の方が安く読めます。
エリザベスとは?基本情報!
引用:Amazon
エリザベスの闘級で最後に分かったのは、闘級は1925(魔力1700・武力5・気力220)です。
ただ、これは一回目の覚醒で、エリザベスが本来の自分をに戻していない状態の闘級です。
完全に女神族の能力を取り戻したエリザベスは、数十倍の強さになってるかもしれません。
ただし、元々エリザベスは戦闘向きではなく、人の傷や心の傷を癒やすサポート役でした。
なので、強さで表すのは少し難しいかもしれないてますね。
何度も転生を繰り返す女神族!
たぶんこの記事を読んでら方には、必要の無い情報ですが…
3,000年前の聖戦で、メリオダスと出会って共に手を取り戦いました(恋に落ちた)。
女神族でありながらメリオダスと結ばれた罰として、
- メリオダスには最高神から「永遠の生」
- エリザベスは魔神王から「永遠の輪廻」
を与えられました。
一見
永遠に恋を続けられるから最高神と魔神王て優しいな…
とか僕は思いましたが、そんな生易しいものではありません。
エリザベスがメリオダスと出会い必ず恋に落ちる設定ですが、エリザベスが記憶を取り戻すと3日以内に死ぬ呪いです。
この呪いのおかげでエリザベスは3000年間転生を繰り返し、メリオダスの目の前で命を落としてきました。
その数は170回以上…
気が遠くなりますね。
エリザベスは2回覚醒している!
エリザベスは二回覚醒してます。
- 1回目は知らずに癒やしの能力を使い。
- 2回目は本来のエリザベスを取り戻してます。
1回目は王都決戦編!
七つの大罪のホークがヘンドリクセン(魔神)にやられたときに、知らずに癒やしの能力を使いました。
メリオダスを始め、多くの兵士の傷が癒やされました。
実は過去にも、自分の周りが怪我などをした時に、知らない間に能力が発現してます。
ちなみにホークが蘇ったのは、たぶんエリザベスの能力ではなく、煉獄の生物の生命力と思ってます。
2回目は記憶を取り戻したとき!
2回目はまさしくエリザベスが、記憶を取り戻し本来のエリザベスに戻った時です。
マーリンがゼルドリスの呪いにかかってしまいます。
呪いを解くために、ゼルドリスの魔力に干渉してしまい、これが引き金になって錯乱状態に陥りました。
この変化に気づいたメリオダスは七つの大罪メンバーに、エリザベスが3日以内に呪いで命を落とすことを伝えるのでした。
その後、メラスキュラとの戦いでディアンヌがピンチに陥ります。
そこにエリザベスが現れ、ピンチを救いました。
ついに、エリザベスが本来の女神族の記憶と能力を取り戻しました。
本来の能力を取り戻したエリザベスは、女神族の能力使い仲間の傷を癒したりできるようになりました。
ただ記憶を取り戻したので、呪いが発動し命が3日に迫ってます。
エリザベスの魔力・能力
引用:Amazon
エリザベスの魔力の名前は不明ですが、優しい性格にふさわしい魔力を持ってます。
基本的には攻撃魔力では無く、仲間を癒やす魔力です。
アーク
対魔神族に対しては、攻撃効果があるようです。
下位の女神族では分かりませんが、女神族なら使える技です。
ただし、上位の女神族に行けば行くほど、威力が強くなります。
実際に神兵長ネロバスタが、デリエリに使った場合は効きませんでした。
エリザベスが同じデリエリに使った場合、腕を消し飛ばすぐらいの威力はありました。
強くなればなるほど、アークの威力が増すと思われます。
アークの応用の
- (操)アークを自在に操る
- (烈)アークを破裂されて攻撃する
などの技もエリザベスは使うことができます。
光あれ
3000年前にデリエリとモンスピートに使った技。
仲間の魔神族が女神族にやられたことで、デリエリとモンスピートはインデュラ化しました。
インデュラ化とは、7つのうちの6つの心臓を捧げることで、強大な力を手に入れることができます。
ただし、死ぬまで暴走を止めることはできません。
その二人を救うために、エリザベスは光あれを使い、インデュラによる闇の部分だけを取り除きました。
健やかになれ(すこやかなれ)
麻痺や毒など状態異常を治す能力。
病気だけではなく、傷口を塞いだりもできる。
メラスキュラ戦では、毒にかかった七つの大罪を救った技です。
安らかなれ(やすらかなれ)
魔神族特有の瘴気などを抜き取る技。
作中では、大蛇(本来の姿)に姿を変えたメラスキュラに使い、瘴気を抜き取りました。
メラスキュラは、元の小さな蛇に戻されてしまいました。
エリザベスはメラスキュラの天敵か?
というくらい、メラスキュラ戦では戦績がいいですね(笑)
ヨナの受難
サメ(ウバザメ)のような魚が、悪しきものを消し去る能力。
作中ではエスタロッサが放った、ブラックハウンドの丸呑みにしてかき消しています。
技の効果を見ると、エスタロッサの闘級を軽く超えていることが分かります。
【まとめ】エリザベスは実は作中上位クラスの強さ!
あくまでも僕の考察ですが、エリザベスは四大天使よりも強いと予想します。
既に七つの大罪は終了していますが、黙示録の四騎士では、息子のトリスタンが出てきてます。
メリオダスとエリザベスの能力を持ってるので活躍が楽しみですね。
エリザベス自身もまだ、黙示録の四騎士には出てきてません。
登場することを楽しみにしています。