この記事はネタバレを含んでいます!
読みたくない人は読まないでください。
引用:ジャンプ+
こんにちは!漫画・アニメにはまっているヨネティです!
62話では千夏先輩と学園祭のライブを楽しんだ大喜と千夏先輩。
大喜が喜び勇んでみんなのところに戻ると、劇の王子様の役の生徒が怪我をしたと言うニュースがはいってきました。
そして代役として大喜が大抜擢されてしまったようです。
はたして千夏先輩は雛はどうなってしまうのか…
王子様の格好に着替える大喜
大喜はこの場に至ってもまたぐずっています。
しかしクラスメイトたちは「他に頼める人がいないんだ」と一点張りでした。
大喜は劇をずっと横で見ていたからこそその大変さがわかっていたのです。
雛にも自分をサポートしてくれと一応頼んでおきました。
細かいところはアドリブでやるとしても結構台本は長台詞が多くなっています。
しかし問題はあの有名なお姫様が目を覚ますシーンのところです。
ここはどうやって乗り切るか。
しかもこのお芝居は先輩も見る予定になっていました。
体育館の席につく千夏先輩
千夏先輩が先に着くとLINEが入ってきます。
大喜は自分がこのお芝居に出ることになったと先輩に伝えたかったのでした。
大喜はその頃ステージ裏で緊張してガチガチになってしまっていました。
雛が膝カックンをして緊張をほぐしています。
2人はそのままたわいない話をして少し和みました。
端から見たら2人はどう見ても付き合ってるとしか思えないような空気感になっていました。
「アオのハコ」63話以降の展開予想!
セリフはアドリブで何とかなると、大喜は算段しているようです。
まぁそもそも学芸会の劇を、小学校の頃から何回か見たことある読者の人も大概だと思いますけど、あれはカンニングペーパーありきみたいなもんですからね。
ステージの上で小道具として使うセンスの裏とかに、カンニングペーパーを忍ばせておく。
それをこっそり読んで客にばれたところで、所詮子供の匹だから微笑ましいだけですよね。
余談ですがセリフが覚えられない時は、プロの俳優でもカンニングペーパーを使うことがあるそうですよ。
しかしセリフはアドリブで乗り切ったとしても肝心の劇の中のワンシーン。
シナリオ通りにやらないといけないって言う決まりもないので、途中から創作風にして違う方法でお姫様を起こすと言う方法に大喜は挑戦するんじゃないでしょうか?
【まとめ】「アオのハコ」62話の感想!
クラスメイトたちにせがまれて挙句、無理矢理王子様にさせられてしまった大喜。
セリフの練習は舞台直前に少しやっただけだと思うので、これでステージを無事に終えたら奇跡だと思います。
さらにこのステージは千夏先輩が見ていると言う緊張感もあります。
大喜の運命は…