ここからネタバレになります。
会話内容は省いていますが、読みたくない人は読まないでください。
引用:ジャンプweb
58話では最終ゲームまでもつれ込む試合を作った大喜。
続くラリーの応酬、最後のゲームを取ったのはなんと‥。
大喜も自分の勝利が信じられず、自分でも呆然としているようでした。
試合の後千夏に声をかけられた!
千夏先輩はさっきの試合をずっと見ていてくれていたようです。
千夏先輩がストレートにさっきの試合はかっこよかったと褒めてくれました。
大喜は試合に勝ったのは自分の努力だけではなく,先輩が支えてくれたからだと伝えます。
千夏先輩が朝練でいつも頑張っているのを目にしてきました。
それを見て自分も頑張らなければいけないと言う勇気をもらっていたのです。
大喜は次の試合も勝てるようにと勝って兜の大引き締めているようでした。
試合の後たわいもない話をする2人
2人が校庭の裏で話していると吹奏楽部の練習する音が聞こえてきました。
それを聞いてそういえばこの学校の文化祭が近いことを思い出す2人。
大喜も劇で大事な役割を与えられているのでした。
話題は劇の練習をよく見に来る雛のことになります。
千夏先輩は少なからずひなの存在のことが気になっているようでした。
大喜は大切なことを思い出したのでその場を慌てて立ち去ります。
さっきまで戦っていた遊佐の落し物を拾っていたのでした。
遊佐に落とし物を届けると、遊佐は明らかにこちらのことを強いプレイヤーとして認識しているようです。
2人が次に戦う時は公式戦。
大喜も次に戦うときにまでに力をつけておかなければと誓うのでした。
次の話の予想
かなり白熱したバドミントンの試合が続いていたので、久しぶりにラブコメ要素の強いエピソードとなりました。
もともとこの漫画はバドミントン要素はあっさりとしたものだったんですが、連載も1年半になっていますから、スポーツを描く画力も上がってるんでしょうね。
次回はうって変わって文化祭の準備のことが描かれるようです。
もうラブコメ漫画の定番と言えば文化祭ですよね。
この学校の文化祭はどんなことが行われるのでしょうか。
文化祭の練習で流れている曲のタイトルは渚。
渚っておそらくスピッツの曲ですよね?もしかしたらタイトルだけ借りてこの漫画のオリジナルの曲なのかもしれないですけど。
まとめ(展開の感想)
大喜にとっての夢。
それはインターハイに出場してライバルに勝つこと。
その時に自分の隣で祝福してくれるのは誰なんだろうか。
千夏、雛、2人の女性の間で揺れ動く大喜は‥
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